2010/09/03(金)
【Ping】
apple社
(「アップル社」と書くとイメージが違って感じるのは何故だろう)
がiTunesをバージョンアップさせて「
Ping」という
サービスをはじめた。
ITunes上で聞いている音楽をネタに
他の人たちと交流しようというSNSだ。
これはこれで、
apple社が言うほど画期的とは思わないけど、
おもしろい機能だと思う。
が、しかし問題視されていることがある。
事実上の実名登録になることだ。
iTunes上でクレジット決済している人は、
事実上、Pingのアカウントも実名にしないといけない。
この実名は、Ping上だけに反映されるわけではなく、
iTunes上全てで反映されるので、
iPhoneアプリなんかのレビューなんかの名前も
実名になってしまう(過去に書いたものも!)
もちろん、
匿名性命の、
某巨大掲示板ではすこぶる評判が悪い(笑)
さーて、これはどうなんだろう。
匿名性の、特に投稿の、弊害は大きい。
それは確かだ。
が、しかし、だからといって全て実名で
っていうのはなにか違う気がする。
ネット上で実名をさらすリスクは、
かなり大きく感じる。
実際はどうかしらないけど、
事実とは関係なく、大きく感じる時点でアウトだ。
未だ、ネット上でのクレジット決済ですら、
慎重になっている人が多い日本、
実名オンリーのSNSってのは、
かなり厳しいんじゃないかな。
そう思うとtwitterはいいバランスになっている。
自分の仕事や趣味の役に立つと思えば、
自然に実名を出していくことになるが、
システムがそれを強要しているわけではない。
匿名でいる人もずいぶんいる。
それでなんら違和感もトラブルもない。
使う人が自主的に決められる。
ネット上っていのうのは、
主催者は最低限のルールだけを作って
それ以外のルールは、
使う人たちの体験の中で作られていく、
主催者はむしろ、それを後からフォローする。
そのくらいの感じの方が合っている気がする。
●もりかわのつぶやき@Twitter
http://twitter.com/morikawa1go