人間風車

1998/11/13(金)
【つまらないこと#1】

ある雑誌に載っていたデータです。 

1997年の国立社会保障人口問題研究所の調査では、
18~35歳の男女の恋人いる率(同性愛をのぞく)は、
次の通りらしいです。

 男:彼女いる率=41%

 女:彼氏いる率=52%

この数字を見たとき、?と思いました。数字があわない。
彼女いる率が41%なら、
彼氏いる率も41%にならないと
つじつまが合わないんじゃないかと。何故だろう。

で、仕事が止まりました。

これは、サンプル(調査対象)の男女の人数の
差であると考えることもできます。
上の%に整合性を与えるための計算してみると
次のようになります。

女性のサンプルが100人だとすると、男性のサンプルは127人。
これは、あきらかに変です。
調査員の気持ちになってみればすぐにわかります。
「では、これから意識調査を始めるが、サンプルの数は、
女性100人、男性127人とする」
「ラジャー!」なんてはずはないでしょうし、
ハガキかなんかだとしても、男女の数はあわせるでしょう。

もっと高度に、18~35歳の男女の人口比率から
サンプル数の比率を割り出したとも考えられますが、
男性が27%も女性より多いという話は
聞いたことがありません。

今のところ全くナゾです。

それよりも、そういうどうでもよいことで、
仕事を中断して、電卓を叩き出す自分が、時に、
とてもイヤになることがあります。

もっと、生産的なことしろよ、と。

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