人間風車

1998/11/16(月)
【コピー紙は、最高なのだ!】

たまに、手書きのイラストの仕事をする。 

僕も一応芸術系の学校をでているんで、マチエールですか、
そういうのの重要性は理解しておりますし、
人一倍、画材に気を使う方だと思います。

で、最近は何に書いているかというと、
「コピー紙」である。何を書くにも「コピー紙」。

イラストを受け取った人は、
きっとがっかりしているだろうなとも思うんですけど、
きょうびの「コピー紙」が最高だと信じているからです。
別に原稿料が安いからとか、
そういうことじゃないんで安心してください。

一説によれば、
「コピー紙」は通常の紙の3倍のパルプを
使っていると言われています。
高速、高密度のコピーを可能にするためだそうです。
ですから、実は「コピー紙」はとても高級な紙なんです。
しかも安いし、どこでも手に入る(コンビニでも手に入る!)し、
当分なくなりそうにない(これ意外と重要)。

画材屋さんで買う紙だとなんだかちょっと身構えてしまうけど、
非常にリラックスして対面できる。
A#サイズ、B#サイズという定型サイズなので、
フォルダーへの収まりもよい
(画材の#号とかいうのは、本当に何とかしてほしい)。
何から何まで良いことずくめなんです。

書き心地も、さすがに水気の多い画材はダメだけど、
それ以外だと結構使えます。適当ににじみ、
適当にざらざらしており、
良すぎないところが良いとさえ言える。
もう最近これさえあれば、全然OKという感じです。

ちなみに僕的には、
鉛筆+コピー紙→コピー→油性マーカー+コピー紙が
今一番グッド(あ、ベストか)。

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