人間風車

1999/01/26(火)
【ひとりごっつ】

ダウンタウンの松っちゃんの
「ひとりごっつ」って知ってますでしょうか?
フジテレビの深夜番組で、
松っちゃんがひとりでやってる番組です。

あれ、正直言って、おもしろさ少し、
辛さ大分ってとこです。

なにが辛いかというと、
こちらも一生懸命に接しなくては
おもしろく感じないからだと思うんです。
つまり、彼の意図を解釈しなくちゃいけないんです。
彼の出した方程式を解かなくては、
おもしろさという解が出てこない、
そういう作業をしなくてはいけないのが、
ちと辛いんですよね。


そう思うと、浜ちゃんという
「翻訳機」はすぐれモノですよね。
ダウンタウンの時も、
松っちゃんの投げてくる球そのものの「質」は
同じだと思うんですが、我々に届く前に、
浜ちゃんが方程式を解いてくれる、その解を見て、
我々は労なく理解できる、
そういう構造になっているんですねぇ。


そう思ってみてみると、つっこみという「翻訳機」で、
浜ちゃんに匹敵する人はいないのに気がつきます。
爆笑問題なんて、「翻訳機」が貧弱すぎるんで、
投げる球を手加減してるんじゃないだろうかと
思えるくらいですもの。



「伝えるための心遣い」は、昔から、
個人的には大きな課題なんですけど、
すぐれモノの「翻訳機」があればなぁと、
ちと、うらやましかったりすることがあります。

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