人間風車

1999/01/28(木)
【最後の開拓地】

地球は、深海をのぞいて、開発の入っていない場所はない、
といわれている。

しかし、それは現実の世界に限りだ。

バーチャルな世界、
電脳の世界はまだ「未開」といってさしつかえない。
ややアメリカ先行で開発が始まったといっても、
まだまだ「未開地」だといえる。

現実の世界では少ししか「土地」を持たない日本にとっては、
このバーチャルな世界での、
誰の所有でもない「未開地」は、願ってもない話である。

早い話、早い者勝ちだと思う。
早くイイ土地とその使い方を見つけた人が勝ちだと思う。
成功を沢山の人に与えない、
そんな世界である気もする(タダの直感ですが)。

パソコン1台という資本で始められ、
特別な知識や資格を必要としない。
しかも、まだ誰の者でもない。勝者というか、
答えを見つけた者というか、そういう人がいない。

誰にでも平等なチャンスがある。


資源も土地もない不況の日本には、
まさに待ってましたのメディアだと思うんですけどねぇ。


残念ながら、
最近のインターネットを機会とした事件なんやらで、
お偉い方の動きは全く逆向きとなっている。

「規制」や「取り締まり」の動きが始まっている。

おまけにNTTはあいかわらず高い通信料をとる。

これでは、
最後の「未開地」もアメリカさんのものになってしまう、、、。

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