人間風車

1999/02/01(月)
【電話加入権】

そういえば、携帯電話って電話加入権ってないですよね。
あの最初に払わされる7万円くらいのやつ。

以前からあれって、いったいなんなんだろうと、
ぼんやりと思っていたんですが、
今では「全く根拠のない慣習」
だったとわかって愕然としました。
(もちろん、徴収されたお金は、
設備投資されているらしいのですが)

明治時代、電話を自宅に引き入れる際、電電公社は、
電話線を電柱から?自宅まで「自費」で引き入れた人に対して、
優先的に引いたことが始まりらしいです。
それが、いつの間にか、「お金」に代用され、
やがては「権利」といわれるようになったと、
まぁそういう感じらしいんです。

ともかく、今では全く根拠がない。なのに、
「慣習」だからと続いている。

こういう古いというかお役所的感覚が、
民営企業になってもなお残っているアタリが、
なんだか絶望的な感じです。

こういうところに、通信事業の発展のためには、
電話料金を安くするべきだ!と言ってもねぇ、、、
と思っちゃうワケです。


そんな中、アメリカの知り合いは、
インターネットもケーブルTVを利用するようになって、
ISDNよりうんと早いし、
ただだ(正確には「ただ」ではないんだと思いますが)
と喜んでいます。


もう、こっちですね、活路は。

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