人間風車

1999/05/21(金)
【天文学者と物理学者と数学者】

結構有名なたとえ話です。
ある日、天文学者と物理学者と数学者が同じ電車に乗って、
まさに国境を越えたときのことです。
国境を越えたすぐの丘に1匹の羊がいましたが、
なんとこの羊は真っ黒でした。

 この羊をみて、天文学者は、

 「なんと、この国の羊は真っ黒なんだ!」と歓喜しました。

 それを聞いた物理学者は、いさめるように、

 「いや、それは正しくない。正しくはこうです。

 この国の羊の少なくとも1匹は真っ黒だ!」といいました。

 それを聞いた数学者は、いやいやという顔で、
 「いや、それは正しくない。正しくはこうです。

 この国の羊の少なくとも半面は真っ黒だ!」といいました。


ぼくら素人は、科学も数学も「理科系」ということで
一緒くたにしていまいますが、
天文学や物理は「観測」の世界の学問であり、

数学の世界は、純粋に「理論」の世界であるんだなぁと
あらためて納得させられた次第です。

故に、数学の世界では、アルキメデスが考えた理論が、
未だに破綻なく機能するのです、
と数学者は誇らしき語っていました。

PS:

この話を身近な人に話したら「で?」
という返事が返ってきました。

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