人間風車

2000/09/22(金)
【地域猫】

うちには、もう8才になる猫(元オス)がいる。
住んでいるところがマンションの1階であることもあって、
外に出ていく。
幸い、お風呂の窓は人が入れないくらいの
開き方ができるようになっているので、
そこから出入りしている。
どこでどうして知れ渡ったか、
近所の人たちは、みんな、
うちの猫の名前を知っている。
アメリカ製の猫であるためか、
たいそう愛想が良く、「抱かれ上手」なため、
主人なんかよりうんと近所つきあいがよい。
人気もあるようだ。

よく外で、近所のおばさんと遊んでいるうちの猫に出会うことがある。
そんなとき「ほら、プーちゃん(うちの猫の名前)、お父さんよ」
って言われるけど、
俺は猫じゃないっちゅーの。

昼間、ぼくが仕事に行っている間は、
どうもよその家に行っているらしい。
なぜなら、雨が降っているときでも濡れて帰ってくることがないし、
ときどきは、香水のにおいをつけて帰ってくることがあるからである。
香水のにおいだけでなく、
イヤリングが首輪に縫いつけられていることもあった。
最大4個もつけていたこともあった。
どうも、主人なんかよりうんと、もてるらしい。

というわけで、うちの猫は、ほぼ地域猫となっている。
(周りの人がいい人ばかりで、ホントよかった)

うちの猫が外と家を自由に出入りできるとうことは、
よその猫も自由に家に出入りできるということである。
家に帰ったとき、そういう猫に出会うと、
「フーッ」と威嚇されることがある。
困ったモンだ。
エサくらいなら、別にどうでもいいんだけど、
帰り際に「俺のエサ場宣言」(スプレーと言われる臭いおしっこ)
をされると、きつい。
ぼくはもうずいぶんと慣れてしまったけど、
猫を飼ったことがない人が、うちに来たら、
きっと、鼻がまがってしまうことだろう。

エサで思い出したけど、
うちの猫は、一日4缶のエサを食べ、
茶碗1杯の牛乳を飲む。
よく食わせすぎだとあきれられるけど、
食べるんだから、仕方がない。
別に太りすぎてもいないし。
それに、全盛期は7缶も食べたんだよ。
そういえば、ペットショップで彼の主人となることを決めたとき、
店の人が「この猫ちゃんは、よく食べるんですよ」といってた。
でも、そのときは
「またまたぁ、大食らいの猫、なんて話きいたことないよ」
と心の中でつっこんだけど、
まさか、こんなに食べる猫とは、、、。

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