人間風車

2001/02/13(火)
【スプレー】

家に帰ると、鼻がまがりそうな刺激臭がする。
「またやられた」と思う。
野良猫のスプレー(マーキング用のくさいおしっこ)
のニオイだ。
住んでいるところは、マンションの1階で、
お風呂の窓が10cmくらいだけ開くような窓なので、
ウチの猫は外にいつでも自由にでかけられる。
ウチの猫が自由に外に出られるということは、
外の野良猫も自由にウチに入れるということだ。
野良猫にとっては、かっこうのエサ場なので、
自分のなわばりとしたいと思う。
そこで「ニオイ付け」をして、所有権を主張する。
今までに少なくても4匹の
野良猫を家の中で目撃している。
実際には一体何匹の野良猫が出入りしているのか、
一度、ウチの猫に聞いてみたもんだ。
それから
「おまえ、そんときどーしてるのよ。ちゃんとしろよ」
ってことも。
今では、かなしいかな、
スプレーのニオイの違いまでなんとなく
わかってしまう。
もともと、ニオイの違いがIDになっているから
不思議じゃないといえば、そうなんだけど。
そんなん、わかりたくない。
掃除嫌いの自分もさすがに、
このニオイにはガマンができないので、
すぐに掃除をする。
床にはいつくばり、クンクンニオイをカギ回る。
ニオイは部屋全体に充満しているので、
スプレーされたポイントを
探し出すのも容易ではない。
苦労して、そのポイントを見つけたとき「やった!」
ってちょっと喜んでしまう自分が悲しい。
マジックリンでふき取った後、
カビキラーで消毒?し、消臭スプレーをまく。
これですっかりニオイがなくなる。

が、これがイタチごっこ、
というか野良猫ごっこの始まり。
次にやってきた猫が、
前にスプレーした猫ならがっかり、
違う猫なら、ラッキー(手つかずのテリトリー発見!)。
どのみち、慌ててスプレーをしていく。

どーすればいいんだろうか、、、とほほ。

ps:
今のBGM。
元ピンクフロイドのロジャーウォーターのライブ版
「in the flesh」。
古き良き時代のピンクフロイドの音を
忠実に再現している。
プログレはいいなぁ、やっぱり。
日本にも来てほしい。

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