人間風車

2001/05/09(水)
【一人インド化計画】

アメリカのIT関連の仕事で、
インド人が活躍しているのは有名な話ですが、
ずっと、
アメリカに住んでいるインド人の
活躍とばかり思っていたら、
インドにいるインド人がインターネットを介して、
アメリカにいるアメリカ人と仕事をしているようです。
インド人が、
IT関連の仕事で活躍している理由として、
英語が話せる、人件費が安い、
数理系に強い
(なんたって0を発見した人の末裔ですからね)
っていうことがよく取り上げられるけど、
この間テレビで言っていた話にはポンと膝をたたいた。
インドとアメリカはほぼ半日の時差があるので、
アメリカで仕事の依頼書をまとめて
帰宅時にメールで送ると、
インドでは朝一に仕事の依頼書がくることになる。
仮に、1日でプログラミングできる仕事だとすると、
できあがった仕事をネットにあげて帰宅すると、
今度はアメリカで、
明くる日の朝一に仕事が上がってくることになる。
単純な計算で言うと、
依頼と仕事をアメリカで行うとすると、
計2日かかることになるのに対して、
アメリカ出依頼、
インドで仕事をすると1日でできてしまうことになる。
これに、インドの人件費の安さを掛け合わせると、
それは、おいしい話ですよね。
てな話を聞いて、だとすると、
いつも日付が変わる頃からモゾモゾと仕事をはじめる、
ぼくのこの「一人インド化計画」
ともいえるライフスタイルも、
意外いいことなのかもしれないと思った。
残念ながら、
アメリカ-インド間のような作業の効率化は、
まだ実現されていないけど。

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