人間風車

2001/05/11(金)
【地球が遅くなる】

今、一年にだいたい2万トンの隕石が
地球にふりそそいでいるそうです。
仮に、そのうち半分の1万トンが
水蒸気や熱となって地球外にもどっていったとしても、
1年1万トンも宇宙からブツが運び込まれる。
つまり、
1年1万トンも地球が重くなっていることになるわけです。
地球ができて、だいたい46億年だから、
今までに地球に降り注いだ隕石の総量は、
46億年×1万トン=460兆トンということになる。
一方、地球の重さは、
だいたい約6000000000兆トンですから、
4702222222億年後には、
倍の体重になってしまう計算になる!
なんて、無意味な心配をしたりして。
ついでに。
こうして地球が重くなることとは関係なく、
地球の自転速度はわずかずつ遅くなって、
だんだん長くなっています。
原因は月との引力です。
延びている時間は100年につき
1/1000秒ずつくらいですから、
46億年前、地球が生まれた頃は、
1日の長さは5時間くらいだっただろうと
推測されています。
この調子でスピードが落ちていくと、
500億年後くらいには、
だいたい1日は、1128時間くらいになり、
今の1日の47日分にまで延びてしまうそうです。
一方、1年がだいたい(現在の)
365日であることは変わりないので、
そうなると500億年後には、
1年は1週間くらいになってしまうことになります。
そうなると、日曜日が正月、水曜日がお盆、
土曜日がクリスマスってことになるし、
毎日衣替えってことになるし、
1日の徹夜で、
1128時間も眠らないことになってしまう!
心配してもそのころには生きていない、
というかたぶんこの宇宙がないので、
どうでもいいけど、
ついついこういうことに電卓を叩いてしまうのでした。

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