人間風車

2001/08/07(火)
【アジアのゲーム課金】

最近、
アジアでインターネットゲームサービスを
立ち上げる人に話を聞いたんですが、
なんか、
すっかり日本って出遅れまくってるんですねぇ。
韓国、台湾、中国ではもうすっかりブロードバンドが
当たり前になっているってことらしいです。
で、向こうには、
家庭用ゲーム機というものがないので、
ゲームの主流はPC。
市販ゲームといっても、
ROMはすぐにコピーされてしまうので、
ゲームの代金は、
もっぱら、
インターネットに接続するのに必要な
プリペイドカードの代金として徴収するそうです。
こういうことです。
ゲームはパッケージで売るんですが、
ROM自体はタダのような値段にしてある。
ただ、そこにプリペイドカードが同梱されている。
プリペイドカードには暗証番号が書かれていて、
指定のプロバイダーにインターネット接続する時、
その番号を入力するとプリペイドカードの代金分の時間だけ、
インターネットを利用できるという仕組み。
このプリペイドカードって仕組み、
けっこうおもしろいなと思いました。
まずは、ROMのコピーの問題が解決してしまうこと。
たくさんの人にインターネットに接続してもらえば、
それでペイされるのですから、
極端な話、コピー歓迎!とさえいえるわけです。
日本ではコピー問題はないでしょうけど、
中古市場問題がありますから、
この問題解決になります。
さらに、やっただけ支払えばいいというのは、
遊ぶ側のリスクを軽減させると言うこと。
今、日本ではおもしろいかどうかわからないのに、
5800円とか6800円とか
払わなくてはならないわけです。
デフレの昨今、
これはかなりヤバイというか無茶な要求です。
それに対して、とりあえず、
同梱されたプリペイドカードの料金分だけ遊んで、
おもしろければ、
さらにプリペイドカードを買い足しせばいいというのは、
かなりイイ仕組みだと思います。
日本でも是非そうしてほしい!と思ったんですが、
ここでも、
NTTのバカ高い通信料金がネックになってるらしいです。
やっぱ、NTTを国営にもどそう!

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