人間風車

2001/08/22(水)
【ゾンビとして暮らすべきか】

世の中のPCのOSの90%が
ウインドウズらしいのですが、
ぼくは未だに一度もウインドウズを
使ったことがありません。
ちょっと触ったことくらいはあるのですが、
どうにもこうにも好きになれません。
「窓」というネーミングのセンスが嫌い。
文字の大きさが嫌い。
ウインドの色も形も嫌い。
ポインターの動きが嫌い。
ビルゲイツのまねっ子根性が嫌い。
おまけに彼のめがねのセンスも嫌い。
macOSを盗んだのが嫌い。
みんなが使っているから嫌い。
ってことで、ウインドウズが嫌いです。
しかし、
いろいろな人といろいろなところで仕事をしていると、
どうにもmacOSじゃあ、
不便なことが多いんですよね。
みんなに「バーチャルPC」でいいから、
ウインドウズを使ってと懇願されますが、
やっぱやだなぁ。
macOSも触ったことがあるウインドウズユーザーは、
一様にmacOSの方が使いやすいと言います。
でも、長いものにはまかれろ、
よらば大樹の陰、多勢に無勢、住めば都、
五十歩百歩という理由でウインドウズを勧めるんですが、
こういうとき、
ぼくはなんか映画「ゾンビ」を思い出すんですよね。
そりゃあ、
ゾンビが人口の半数を超えたところで、
ゾンビとして暮らす方が得策でしょう。
きっとゾンビが多数派にもなるでしょうから、
二度と追いかけられたり、
かみつかれることないですし、
将来的には、
ゾンビのための社会制度や生活用品も増えるでしょうから、
心安らかでしょうし、
生活も便利になるでしょう。
だからといって、
進んでゾンビになるというのはどんなもんでしょう。
人間としての尊厳を最後まで捨てたくない。
どんなに苦境になろうとも、
人として生まれた以上、
人であり続けることにこだわりたい。
ウインドウズを勧められるとき、
なんか、
そんな人間代表みたいな気持ちで断るんです。

ps:
なんと『ペトロス伯父と「ゴールドバッハの予想」』は、
フィクションだそうです。
主人公のペトロス以外は全て実存する人物というか、
すごく有名な人ばかりなんで、
すっかりだまされてしまいました。
ま、だからといって、
この本の価値は全然目減りするもんじゃないんですけどね。

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