人間風車

2001/09/11(火)
【日本が重くなる】

日本には4億頭の家畜がいるそうです。
この家畜の糞尿の処理が問題になっていると
テレビでやっていました。
この問題に対して、
コメンテーターが
「日本は飼料を
全部輸入に頼っているのがいけないんですよ」
とコメントしていました。
言ってることがよくわかりません。
「輸入したエサじゃなければ、家畜は糞をしないのか」
と(テレビに)つっこみましたが、
それよりも、別のことが気になりました。
飼料は全部輸入。
糞尿は適切な処理がされないまま、蓄積される。
毎日、4億頭がこういうことをしている。
じゃあ、
日本はウンチの分だけ重くなってしまうじゃないか。
というか、毎日、毎日、
重くなっているではないか。
飼われた家畜は、
輸出されることはほとんどありませんから、
おおよそ、
輸入したエサの重さだけ日本は
重くなっていくことになります。
輸入飼料は、
トウモロコシだけで年間1200万トンだそうですから、
少なくても毎年それくらい日本は
重くなっていっているということになります。
毎年、毎年1200万トン重くなっていって
いいもんなんでしょうか。
人間の平均体重を50kgとすると、
1200万トンは2400万人に相当します。
日本の人口は1億2千万人程度ですから、
毎年全人口の20%ずつ重くなっているんです。
そんなに重くなって、大丈夫なのでしょうか。
日本全体が地盤沈下とかしないのでしょうか。
糞尿の衛生的な問題より、
そっちのほうがよっぽど気になるのですが。

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