人間風車

2001/09/14(金)
【家庭内分散処理】

インターネットに繋がっているみんなのパソコンの、
「余っている」パワーをかり集めて、
スーパーコンピュータ並の仕事をしてしまおうという、
分散処理型
コンピュータネットワークの試みが盛んである。
これはおもしろい。
昨今のパソコンは、
一昔のワークステーション並の
パワーがあるのに対して、
我々の使い方は、
せいぜいワープロ、メール、表計算程度だから、
パソコンのCPUはヒマでしかたがない。
そんな世界中の「ヒマ」をかき集めると、
スーパーコンピュータ並の仕事ができるというのは、
おもしろい。
となると、
なにもワールドワイドである必要もない気がする。
家庭内分散処理なんてのも可能になるのかも知れない。
昨今の家電は、どれもコンピュータを積んでいる。
うちでいえば、ビデオデッキ、
ハードディスクレコーダー、BSチューナー、
炊飯器、冷蔵庫、時計、携帯電話、
パソコンがコンピュータを積んでいる。
これらの能力を集合させられたら、おもしろそう。
最近では、
電線を使ったインターネットへの
接続なんてのもできるそうだし、
IPv6になれば、
パソコンだけでなくあらゆる家電が
「通し番号」をもてるようになる。
そうなると、家庭内分散処理の可能性はけっこう高い。
主人の一大事に、
家電が力を合わせて計算してくれる
(どんな一大事だ!)なんて思うと、なんか頼もしい。

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