人間風車

2002/01/15(火)
【安すぎるのはよくない】

それにしても、ユニクロはかわいそう。
半期で800億円も純益を上げているのに、
前年度があまりに
大ヒットだったために、
それと比べると減収だった。
でもそれは去年ができすぎてただけの話で、
決して今年は失敗ということじゃないと思うんだけど、
株価がストップ安になっちゃうんだもんね。
ユニクロの社長が、
フリースに替わるヒット商品が開発できなかったのが
敗因といっているけど、
ぼくは値段を下げすぎたのが
失敗だったんじゃないかと思う。
フリースは去年ですら、
十分安かったのに、今年はさらに安くなった。
去年のユニクロのヒットの要因は、
フリースの開発だと言われているけど、
ぼくは、それに代表されるユニクロの商品が、
若者の「おしゃれ」と
「現実性」(値段)のちょうどいい
バランス点にいたことだと思う。
それをさらに安くしすぎると、
「現実性」はプラスでも、
「おしゃれ」の方ではマイナスになってしまう。
おしゃれは何も素材やデザインばかりとはいえない。
適宜な値段も「おしゃれ」なのだと思う。
安すすぎるモノを着ているってのが、
ちょっと後ろ向きな気分になるし、
かっこわるい。
そうなると、
そういうモノを作っている会社に対する
イメージも下がってきてしまう。
だから、今年のユニクロは安すぎため、
総合点が下がったんじゃないでしょうか。
安ければ安いだけいい。
って戦略は、外食でも進んでいるけど、
これにある程度、下がりすぎたら、
同じ事になるんじゃないでしょうかね。
ゲームの1500円シリーズなんてのも、
あきらかに安すぎるし。

ps:
親同伴の成人式って、なに、それ。
沖縄の成人式で逮捕された19才の少年。
19才でなんで成人式に?

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