人間風車

2002/01/28(月)
【携帯電話の回収】

携帯電話を買い換えた。
これでimodeになってから、
3回目の買い換えだけど、
毎回おかしいなぁと思っていることがある。
それまで使っていた携帯電話が
回収されてしまうことだ。
ま、持っていても使えないのだから、
回収されても実質的な問題はないんだけど、
買ったものを強制的に
回収してしまう制度には違和感を覚える。
強制回収するなら、
携帯電話は売るものではなく、
貸す(リース)ものにするのが
正しいんじゃないだろうか。
ぼくは1.5年で1回買い換えていることになる。
携帯電話は、だいたい3万円くらいだから、
これがリースだとすると、
毎月1250円のリース料金と相当となる。
これは高い!
(ま、こんなに頻繁に買い換えなければ、
いいんですけどね)
古い携帯電話はたしかに電話としては使えないけど、
1台あたり、金0.028g、銀0.189g、
銅13.7gが使われている。
1月25日の相場では、
金1gは1322円、銀1gは21.32円、
銅1gは0.238円だったから、
少なくとも、
44.30608円の貴金属的価値があることになる。
これだけ分でも買い取れ!とあたしはいいたい。
ちなみに、
1年間に廃棄される携帯電話の数は
1000万~2000万台だそう。
もし、そこから金、銀、銅を全て取り出せたとすると、
なんと4~8億円にもなる。
(実際、彼らは使用済み携帯電話から
貴金属を取り出す試みをしているのだ)
それにしても、
携帯電話はどんどん使いにくく
なっていっているような気がする。
機能が多くなった分、
メニューの階層が深くなって、
使いにくいったらありゃしない。
パソコンのように、
キーボードもマウスもないのだから、
パソコンのような階層構造を利用するというのは、
根本的に間違った思想なのだ。
機能を単純にするということも、
れっきとした進化なのにね。

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