人間風車

2002/03/01(金)
【豚よお前もか!】

豚よお前もか!
ってな具合で、
肉のラベルの張り替えがそこらじゅうでばれていますが、
なにがすごいって、偽装されても一部のプロをのぞいて、
誰もわからんってことですね。
審査する側も、ぼくら食べる側も。
これが例えば、服や家電ならこうはいかないでしょう。
服も家電も国内の差別化はありませんが、
国産か中国産かわかりますし、
コンピュータのCPU速度をごまかしても、ばれますしね。
危ない薬品、飼料を使ったり、病気があるようなものは、
正しい銘柄表示をしてもらわないと
アブなくってしようがないですが、
そういうことがない場合、
どれがどれだか味の差がわからんものは、
地域ブランドなんてものはナンセンスってことになりますね。
肉に限らず、野菜だって、魚だって、
そうでしょうね。
黒豚がいい、松坂の和牛がいい、なんて味もわからんくせに、
ブランドをありがたく思い、
それに余分なお金を出してきた私たちってのも、
反省の余地ありですなぁ。
もうこうなったら、
コーヒー豆よろしく、
ブレンド(肉)なんてのが
標準になってもいいんじゃないのかな。
それだったら、偽装のしようもないでしょうに。

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