人間風車

2002/03/19(火)
【発病】

2002年3月18日。
ボクはこの日を生涯忘れないだろう。
「花粉症発病の日」として。
朝(世間では昼)宅急便に起こされ、
玄関のドアを開けたら、
無愛想なおっちゃんの背中から、
きよらかな春風が吹き込んでいた。
それからくしゃみがとまらない。
とうとう、今日一日中とまらなかった。
鼻水もでる。
目もシバシバする。
これって、典型的な花粉症の症状ちゃう?
ってことですごくショック。
花粉症っていうのは、
こうやってある日突然やってくるものだとは聞いていたけど、
でも、まさか自分が、
しかもこの歳になってなるとは思いもよらなかった。
自分は田舎の子で、すごく不衛生な環境で遊んでいたし、
学校の先生だって、転んで擦り傷ができたとき、
「そんなもん、泥すりこんどきゃーえーがね」
といっていたような風土の中で育ってきた。
そんな自分が花粉症なんかになるわけがない。
花粉症なんて「もやしっ子」(死語?)がなるもの、
と思っていたのに、、、。
花粉症になるってことは、免疫系がヒマしているってことだ。
重大な病原菌や化学物質が入ってこないので、
ほとんど害がないはずの花粉なんかに、
ちょっかいを出しているのだ。
暇な警察が、混んでいない通りで、
駐禁やっているようなものだ。
(違うか)
いつの間に、
そんなきれいでそして軟弱な環境で
生活することになってしまったんだろう。
これはいけない。
風呂は1週間に1回にしようか。
パンツもはき続けようか。
食べ物は床に落としてから食べるようにしようか。
また断食しようか。
いっそ、サナダムシでも飼うか。
注射の回しうちでもするか(うそうそ)。
ともかく、一度はやいとこ、
免疫系にカツをいれてやらんとダメだ。
免疫系がてんてこ舞いするくらい、
きっついのを送り込んでやろう。

それはともかく、
花粉症がこんなにうっとおしいもんだとは思わなかった。
一日中、鼻の奥にコショウが入っている感じで、
落ち着かない。
パッキングが壊れた水道のように、
ぼたぼた鼻水が垂れるのもうざい。
でも、花粉症のクスリは超ー眠くなるって話だから飲みたくないし。

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