人間風車

2002/04/05(金)
【Collapse】

こんなん、タダでやらしてもらっていいのかなぁと思いつつも、
ちょっとはまってしまっているのが、
ショックウェーブで作られたパズルゲーム「Collapse」
http://www.shockwave.com/sw/home/
(「上海」なんかもあるですよ)
「まきがめ」という有名なシェアウエアがベースになった
「落ちゲー」なんですけどね、
いいできなんですよ。
10分、20分の空き時間に遊ぶにはちょうどイイ。
自分にとって、ビデオゲームって、
そういう(軽い)遊びになったんだなぁと
しみじみ思いながら、遊んでいるのでした。

例えば、今、こういうパズルゲームを思いついたとして、
コンシューマゲームでは企画が通らないでしょうね。
プログラム的にもグラフィック的にも内容が軽すぎて、
とても4000円、5000円とれないですから。
だから、例え企画が通ったとしても、
むりやり豪華な絵をつけたり、複雑なモードを用意したりとか、
そういうオプションをつけることになるでしょうね。
そういうのは、どうなんでしょうねぇ。
ボクに限らず、一般的には、
軽いゲームっていう方が求められているんじゃないでしょうか。
でも、そういうのは出せない。
出せないから、(ライトユーザーがもどらなくって)売れない。
売れないから、ますます出せない。
そうこうするうちに、こういうタダで遊べるゲームの質は、
どんどん高くなってますからね。
ますます、やっかいですね。

だいたい、こういうネット上の「タダゲー」は、
ユーザーにとってはいいことが多すぎます。
すぐ手に入る(ダウンロードするだけ。店に行く必要がない)
タダで遊べる
そして、すごく気に入った人は、
商品バージョンを購入して、とことん遊べる
(つまり、お試しができる)
ゲーム機を必要としない
(ショックウェーブがインストールされたブラウザがあればいい)
ゲーム機の機種も関係ない(パソコンのOSも選ばない)
仕事道具(PC)で遊べる
(わざわざゲームマシンをセットアップする必要がない)

ただ、これじゃあ「ビジネスモデル」としては成立しない。
ってのは、あるでしょうから、
そこんところはちょっと考慮しないといけないんでしょうけど、
ともかく、こういう軽いゲームがゲーム機で出せない事情ってのは、
どうみてもヤバイぞと。
ついでに、今では、ヘンなゲームも出しにくくなっているぞ、
ってのもヤバイぞっと(ムームーが)。

« 雑記 | | ダインロード »