人間風車

2002/05/22(水)
【醤油なんていらない】

たまに、あまり料理をしたことがない人から、
どんな調味料を揃えたらいいのか?
って質問されることがあるんですが、
こんなときぼくはこう答えます。
「醤油なんていらない」
ついでも、砂糖もいらないと。
では、最低限の用意で
そこそこの味を出すにはなにが必要かというと、
1)めんつゆ
2)みりん
3)寿司酢
4)オリーブオイル(エクストラ・バージン)
ですね。
刺身でもない限り、醤油だけで料理を作ることはなくって、
大概の場合、だしと甘みがそれに足されるわけです。
ということは、めんつゆでいいって寸法です。
ドレッシング、その他の甘みも、
砂糖よりみりんのほうがいいです。
米を発光させて作るみりんのほうが
アミノ酸(うま味成分)が多いので、
だしを使わない場合は、
砂糖より深みのある味になるわけです。
また、酒をつかう必要もなくなります。
酢も甘みを加えないで、単独で使うことはマレなので、
こんなときもすでに甘みが加わっている寿司酢のほうが便利です。
最後に油ですが、エクストラ・バージンのオリーブオイルは、
炒め油からドレッシングまで使えますし、
和風に使っても味がはずれないので、
油を1種というなら、これに限りますね。
料理は、必ず、
塩味+うま味+甘み(+酸味、香り、刺激)で構成されています。
上の4つで香り、刺激以外の全てをまかなっているので、
これだけでいいわけです。
さらにもうワンナップしたかったら、
5)だしの素(かつおだし、鶏ガラスープ、コンソメ)いずれも顆粒
があれば、うま味がパワーアップします。
ちなみに、
カツオだし=和風、鶏ガラスープ=中華、
エスニック風、コンソメ=洋風
と考えると簡単です。
だしというと、スープや煮物だけのもとと思いがちですが、
炒め物やドレッシングなんかにも使えます。
ちなみに、道具はというと、
文化包丁1本と30cmくらいの
テフロン塗装のフライパン1つで十分です。
大きめのフライパン1つあれば、炒め物から、煮物、
スープ、スパゲッティーをゆでるまで、なんでもできますよ。

今日は、夜9時くらいに、
電波少年的糸井さん拉致の陣中見舞いに行ってきます。
場所は不明。目隠しされて連れていかれるのだ
http://www.1101.com/denpa/index.html

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