人間風車

2002/08/15(木)
【sheer heart attack】

virgineでどういうわけだかQUEENの
"sheer heart attack"が平置きになっっていた。
なつかしいぃ~~、買っちゃおうかな。と思ったけど、
いや、QUEENってまとめ買いしたんじゃないかなと思いだして、
会社の靴棚(ここがCD置き場になっっている)を調べたら、
ありましたがな。
ああ、またダブリで買うところだった。
あぶない。あぶない。
んで、さっそく聞いてみる。
いいなぁ、やっぱり。
"killer Queen"内の歌詞"Gunpower galetine" は、
あいかわらず、"がんば~れ、たぶち"って聞こえるし
(って「がんばれ田淵君」も死語か)
ぼくはQUEENのベストアルバムはと聞かれたら、これを勧める。
これを最初に買ったのは、確か高校3年の時の正月休みだったと思うけど、
あのころ、レコード!を買うのは結構勇気いったっけ。
1ヶ月に1枚も買えたらいいほうだった気がする。
ラジオのエアチェックやレコパル(またまた死語)
とかでさんざん吟味した上で、
さらにレコード屋で迷いに迷って、
清水の舞台から飛び降りるつもり(ややオーバー)で買ったっけ。
当時は試聴なんて気の利いた仕組みはなかったから、
ホント真剣勝負だった。
聞いてクソレコードだったりしたら、
再び清水の舞台から投身自殺したくなるくらいの気持ちになったもんだし、
死ぬくらい聞くんだけど、レコードって痛みやすいから、
テープに落としてから聞いたっけ。
レコード1枚に対して真剣だったよなぁ。
だから、"sheer heart attack"もほとんどの曲歌えたりするもんねぇ。
それに比べ、今じゃあ、歌詞はおろか、
タイトルやアーティスト名もわからない、
ジャケットだけで買うことも、
買ったかどうかも忘れてしまうってこともある。
真剣みがたらないや。
音楽に限らず、ソフトはそれを受ける側にもある程度、
真剣な態度ってのがないとつまらない、
っていうかちゃんと入ってこないってことがあるから、
こうした態度は危ない。
受けとる力不足で、ちゃんと受け止められなかったのに、
それをソフトのデキの問題だと思ったりしては、
作り手には失礼だし、自分も損をする。
そう思うと、いつも言っているように、
ソフトはもっと安くなるべしという思想も考えものなのか。
安い→買いやすい→理解が甘くなる→飽きられるって流れは、
総合的にいって、作り手に不利益ってこともあるのかもね。

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