人間風車

2002/11/04(月)
【ライカ犬の話、道をせまくする、高速料金を無料にして、渋滞を緩和する】

>CNNのニュース。
地球周回軌道の人工衛星「スプートニク2号」に
搭乗して有名になった旧ソ連のライカ犬は、
これまで衛星内で1週間程度生きていたとされていたが、
実は打ち上げ数時間で死亡していたらしいことがわかった。
のだそうだ。
どうやら、宇宙船室内の温度調節機能に問題があって、
異常に温度があがってしまったのが原因で、
打ち上げから5~7時間くらいで死んでしまったのだそうだ。
それで、『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』を思い出した。
この映画は、孤児院育ちの少年が、
いろいろな場面でくじけそうになったときも
「ロケットで宇宙に放られたライカ犬(の気持ち)
に比べたら、へっちゃらさ」
と元気に暮らしていく、とってもキュートな映画だけど、
今回のニュースが、さらにこの映画にコクを与えた感じ。
DVDを買おうっと。
 ●
えっと、今、朝の5時44分なんですが、
なんかこれまたキュンとさせられるニュースが流れてる。
この人間風車がアップされるころには、
みんな知っている話になっているだろうけど、
巨人の松井がメジャーリーグに逝ってしまうのだそう。
がんばってほしい、応援するよという気持ちと、
ああ巨人がぁぁ、という気持ちとで複雑な気持ち。
今年の松井の打点は112打点だから、
巨人は来年1試合あたり1点弱点数が低くなることになる。
1点差勝ちが何試合あったかしらないけど、
この試合分が引き分けもしくは負けになるわけだから痛い。
(って、そんな計算しなくったって、十分痛いのわかるか)
これで今年以上に、
メジャーリーグのほうがおもしろくなってしまう気配。
今年のワールドシリーズなんかも盛り上がった展開になってたしね。
パワーvsパワーの野球の方が、エンターテインメント的だし。
どういうわけか、野球の場合、
日米対決は「親善試合」なんてことになっている。
だいぶ力も拮抗してきたことだし、
日本選手もいっぱい逝っているのだし、
そろそろ、サッカー並みに、
真剣な試合をしてもいいんじゃないかなと思う。
 ●
渋滞緩和策として、
道路幅を狭くするというアイデアがあると聞いて、おっと思った。
道幅を狭くすると、路肩に駐車をするのに気が引けるから、
狭くなってもかえって車がスムーズに流れるのだそうだ。
以前、台湾で、正月の帰省ラッシュをさけるため、
高速道路をその期間無料にしたら、
高速道路がスムーズにながれたという話があったけど、
こういう逆転の発想(解決案)って、ど
んな職種にでもあるんだろうなぁと思った。
長い時間遊んでもらうために、
たくさんのシナリオ、グラフィックを用意する。
じゃなくって、あっという間に終わってしまうようにする。
あっという間に終わるから何回でも出来る。
なんてのが、
案外正解になったりするんじゃないだろうかとふと思った。

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