人間風車

2003/02/24(月)
【コスモぐらし】

「コスモぐらし」というゲームを作っています。
と告知できるようになりましたので、告知します。
春には発売です。
ウインドウズのゲームです。
ネットワークゲームです。でも、一人でも遊べます。
のどかなゲームです。戦いもありません。
野菜を育てて売るゲームです。
「アストロノーカ」の世界です。
ゲーム内容は楽しいです。
安いし、簡単だし、カワイイし、ともかくお手軽です。
以上。
 ●
たまりにたまった新聞をかたづけつつ読んでたら、あらいやだ。
宇宙の年齢が決定してたじゃないですか。
137億才。
我々、インフレーション宇宙愛好家にとっては(理論値より)
やや年を取りすぎているってのが難ですが、
その他諸々の観察結果は、
愛すべき理論の正しさをより強固にしたようなのでめでたし、めでたし。
ぼくらは、アインシュタインの一般相対性理論については、
全然理解できないけど、
宇宙が広がっていることについては、
なんとなく知っているし、理解している。
んが、
一般相対性理論の発見されたのより、
宇宙の膨張の発見の方があとであることはあまり知られていない。
(ぼくは初めてそれを知ったときには驚いた)
アインシュタインは、自らの理論を宇宙モデルに当てはめたら、
どうしたって宇宙が重力で
つぶれてしまうことになってしまうことに気がついた。
なのに、宇宙は大きさが変わらない
(彼の時代は誰もがそう思って疑わなかった)。
困った彼は、
重力と同じ力の反発力(宇宙を広げる力)が宇宙にはあって、
ちょうど帳尻があっているのだと、
勝手に架空の反発力(宇宙定数)を「創造」してしまった。
その直後、
ハッブルが宇宙が膨張していることを発見してしまったから、ばつが悪い。
アインシュタインも「生涯一の失敗!」と宇宙定数の誤りをみとめ、
ひっこめてしまった。
宇宙が膨張しているということは、逆に考えると、
今日より昨日のほうが宇宙が小さいことを意味している。
つまり延々昔にさかのぼると、宇宙は1点からはじまることになる。
あるとき1点から始まった宇宙は大爆発
(ビッグバン)を起こし、広がった。
そして今でも広がっている。このあたりまでは誰でも知っている。
そして、この爆発による膨張の速度は、
だんだんと重量の影響で速度が落ちるか、
真空ではいつまでも止まらないように、
宇宙の膨張もこのままの速度でふくらむか、
どっちかだろうと思われてた。
しかし、今回、
宇宙はどんどん速度をあげて膨張していくことがわかった。
これは真空(といっても食料保存やなにの膨張ポンプなんかにつかう
「真空」とはやや意味が違うのだが)の力によるものらしいが、
この力が宇宙を広げているらしい。
つまり皮肉にも「宇宙定数」と同じ性質の力が
宇宙にはあったことになるのだ。
あ、書いてみたら、あんまり感動的でもなかったな。
失礼しあした。

ムームーのまかない#19
温野菜のバルサミコソースかけ、ポークソテー、トマトと豆腐のスープ
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