人間風車

2003/10/06(月)
【逆輸入】

「くまうた」のヒットサイトなどを巡っているうちに、
"
「モジブリボン」は面白いのだろうか・・・
「うまうた」も微妙に気になる。
"
という書き込みを発見。
「うまうた」、、、。
それはそれでなんか楽しそうかもw。
ということでついでにgoogleのヒット数を調べてみたら、
「まうた」は10件がヒットした(あるんだ!)
他に、「さるうた」は71件、「ねこうた」は40件、
「いぬうた」は4件ヒッとした
(もちろん、こちらの期待していないヒットも含む)。
さすがに「うなぎうた」は1件もなかった。

アイテムや情報、情勢の関心度は、
専門家の意見や店の売り上げなどより、
googleのヒット数の方が、正確であるような気がしてならない。
(もっとも、いろいろ間引いて考えないといけないが)
少なくとも安価で安易で手っ取り早いことは間違いない。



この間のゲームショーを見ていて、
ヨーロッパやアメリカで売れている
ゲームの逆輸入が多くなった気がした。
今や国内マーケットはしぼむ一方なので、
海外の売り上げも計算に入れないと
ビジネスとして成立しなくなりつつある。
日本で売れるかどうかもわからず、海外ではさらにわからない、
そんなソフトに比べたら、
海外ですでに売れているゲームというのは、
もう半分「合格」しているようなものなので、
こうした逆輸入は、今後も増えるのかもしれない。
しかし、個人的には、こうした海外のソフトはピンとこない。
今回も某社が一押ししていたヨーロッパで売れたというゲームも、
個人的には全く食指が動かなかった。
ボクの感性=世間の感性なわけはないので、
説得力がない話だが、
ゲームはようやく、各国が、国民性にマッチしたゲームを、
日本のそれと対等な質で
開発できるようになったのではないかと思う。
そのくらい成熟した文化になったのではないかと。
今までは、海外のゲームのクオリティーは、
日本のそれより劣っていたために、
他の国の人も日本のゲームを買っていた。
また、昔は、特にグラフィックの感性が各国で違おうとも、
ゲーム機のスペックがそれを区別するだけの
表現能力を持っていなかったために、
結果として、日本のキャラでも受け入れられていたが、
今では、自分たちの感性に合ったグラフィックを
表現できるようになってきた。
そのあたりが原因で、
自国で作られたゲームが自国で売れるという当たり前の事が
起こり出しているのではないか。
話を元に戻すと、
だから、今、海外で売れているからといって逆輸入しても、
日本で売れるなんてことはないのではないかと思う。
もっとも、ハリウッド映画のように、
ワールドワイドに受け入れられるゲームデザイン
なんていのもきっとあるに違いない。
(っていうかすでに「ポケモン」がそうだけど)
パブリッシャーは、こぞって、それこそ進む道みたいに言うけど、
それはどうなんだろう?と
少し抵抗を感じないわけでもない。

« もろもろ | | ボードゲーム »