人間風車

2003/10/07(火)
【ボードゲーム】

しろくまつながりで買ったわけではなく、
あまりに普通にカワイイのでつい買ってしまった。
(表紙のくまは全部「実写」!)
こんなウソっぽいかわいさが実存するのかというのも衝撃だったが、
そういうかわいさにやれれてしまう自分を発見したのも衝撃だった。
がんばれ!しろくまピース
 ●
ドイツのボードゲームショー「エッセン'03」
が開かれた。
今年もおもしろいゲームがいっぱいだ。
例えば、
池に落ちたカバを助ける「ピシャッ」、
飛び跳ねる卵を捕まえる「卵のダンス」、
隠れた鹿を狼から助ける「鹿、隠れろ!」、
魔女に注意しながら料理を作る「魔女のコンポート」、
お城に隠れた小さなお化けを探す「ミニモンスター」、
お母さんとはぐれたカモの子供たちを探す「カモの行進」、
魔法使いの弟子たちが倉庫のチョコレートを狙う「魔法の帽子」、
嗅覚・聴覚・視覚などを試すゲーム集「感覚の星」、
袋に隠したものを手触りで当てるもう「一回触って」などなど、
たった1行の説明を読んでいるだけでワクワクしてくる。
(もっとも、やってみたらダメダメっていうことも少なくないんだけど)
昨今の日本のTVゲームは、
こうした直感的に楽しそうに思わせる「気配」を発しているだろうか?
自分で言っておきながら耳が痛い。

先日、研究と称して(称してじゃなくって、
まじめに先行投資的研究と思っているん
だけど)徹夜でボードゲームをやった。
そして、あらためて、
人と人がやる遊びでは、そのルールも世界観もデザインも、
ボードゲームのほうが一枚上手だと確信した。
上手という言い方には異論も出るだろうけど、
多様であるというのは、間違いないだろう。
そして、
2004年のフランス年間ゲーム大賞をとった「スカッド・セブン
なんかを見ていると、
TVゲームとボードゲームの融合
に一つのヒントを与えてくれているように感じる。
(以下はtableGame in the worldより抜粋)
「スカッド・セブン」概要
ゲームにはCDが付いており、
ジャングルの音を流しながらプレイします。
プレイヤーは付属のピストル(プラスチック製)を持って
7人のチームで宝を求めてさまよいます。
手番になったら山札からカードをめくり、
出てきたカードによってリアクションをしなければなりません。
宝カードなどの場合、ピストルで一番早く撃った人が手に入れます。
別のカードを撃ってしまうとメンバーが1人死んでしまうので
絵柄に注意しなければなりません。
CDには夜の音と昼の音があり、
それによってリアクションが異なる場合もあります。
そのほか、テーブルを一周したり、
カードを混ぜなおしたりといった指示もあります。
CDが終わるまでの17分間に生き残りながら
できるだけ宝を集めることを目指します。

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