人間風車

2003/11/11(火)
【一日の断片化】

あった、あった、ありました抜け毛グッズ!(犬用だけど)
SPINNING D-1
バカネコの毛じゃダメなのかなぁ、、、
一応キープしておくべきか。
●世の中はす<っかり情報過多なので、
必要な情報にたどり着くまでのコスト(時間)が
非常に高くなっている。
情報の送受信の
(メディアや通信環境の)コストがさがっても、
これでは、どっちがお徳かわからなくなってきている。
そんな時代だから、
誰かが集めた情報を集めるという手段が有効だ。
チェックすべきなのは、
情報を集める人の質や相性だけなので、手間は省ける。
そういう時代になると、
旧映画評論家みたいにパブリッシャーの
広告人みたいな人は生きていけなくなるだろう。
ちゃんと自分に正直に意見や感想を言える人だけが必要になる
(そういう人がどうやって生きていけばいいのかわからんけど)。
なんてことはネットサーフィンでは当たり前のことで、
誰だって一つや二つは、
リンク集やネタ集めの上手な人を
「お気に入り」にしているだろう。
この先は、そういう感度のイイアンテナを持った人を
集められる感度のイイアンテナを持つ人が必要だ。
かくゆう、
自分もいくつかお気に入りのイイアンテナ持ちの人がいて、
ここで紹介しているステキなサイト達も
その人達のサイトから拾ってきていることが多い。
ぼくのお気に入りの人のフィルターを通った後、
ぼくのフィルターを通って、ここにリンクされているわけだ。
、、、、あ、そういうことを言いたいんじゃなかった気がする。

『ダヴィンチ』を読んでいたら、
売り上げランキング上位20冊のうち、
1500円以上の本は2冊しか入っていなかったという。
どうやら今、
本は1000円くらいで薄い本じゃないと売れないらしい。
相変わらず人気の「バカの壁」も
「あれが2000円の上製本だったら売れなかったかも」
という分析はうなずけるところがある。
最近の若いヤツはマンガばっかり読んで、
本を読む習慣をなくしてしまって折るからじゃにはじまって、
デフレの影響とか、作家の筆力不足とか、
複合的な理由からそうなってきているんだろうけど、
1日の断片化が激しくなってきていることも理由の一つだろう。
20分、30分なら時間を作れるけど、
まとまって2時間何かをするという
時間を作るのは非常にむつかしい、
そんな断片化の激しい人生になりつつある。
それがいいことか悪いことかは別にして、
そういう1日だとある程度まとまった時間
集中して読んだ方が楽しい「分厚い」本はやはり敬遠されるだろう。
本に限らず、どのエンターテインメントも、
1日(もしくは1回)
1時間以内の遊びでないと受け入れられないのでは。
という予感がまた一つリアルになってきた感じ。

それはそうと、
なにやら世の中は、大人の絵本ブームらしい。
(実際に絵本の情報誌の刊行があいついでいる、らしい)
ちょっとでも、
ブームに引っかかれればラッキーなんだけどなぁ(笑)。

ps:
最近、AMAZONのサイトが異常に重いと感じているのは、
ぼくだけなんだろうか。

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