人間風車

2003/11/18(火)
【くまうたCF】

ああ、びっくりした。
今日は『くまうた』の取材があった『G-spot』
が放映される日だったので、録画しようとMTVを見ていたら、
なんと『くまうた』のCFが流れているじゃないですかぁ。
幻覚か!と思って担当ディレクターに聞いてみたら、
MTV用に作ったCFだということ。
残念ながら、予算の関係上、地上波では流れないのだ。
地上波CFが無理なことについてはまあ仕方ないけどね、
それにしてもおしい。
変わったゲームというのはこれからも作れるだろうけど、
テレビ映りのイイゲームというのは、そうは作れない気がする。
その点『くまうた』の画面は、非常にテレビと相性がいいので
(というか、露骨にそこを意識したんだけど)、
CFで流れると、まだゲームをやっていない人、
もうゲームをやっていない人に、
ゲーム魔界に引きずり込む刺激というか
毒電波を浴びせられたのにと思うと残念だ。
ちなみに、
『くまうた』が紹介される(滑舌の悪い森川の解説が聞ける)
『G-spot』のon air スケジュールは左欄の通りなので、
MTVを見れる環境のある人は是非。

うちの女性陣は今『ス●イムモ●モ●』にはまっている。
たしかによくできたゲームだ。おもしろい。世間での評価も高い。
たぶん、すごく売れてるだろう。
んでも、ま、ぼくはどうなんかねぇと言っておこうかな。
もしボクがこういう仕事に就いていないで、
1ゲームファンだったら、
諸手をあげて?い!っていうんだろうけどね。
だってすごく「お徳」なんだもん。
まあ、以下はやっかみ半分というかやっかみほとんどとして、
読んで欲しいのだけど、
ヒッとしたあのゲームやこのゲームのいい部分売れている部分、
それらを集めてゲームを作る。
2匹目のドジョウを1匹じゃなくってたくさんいれる。
(もちろん、それだけじゃないし、
それらをバランスよく詰め込むだけだって、
相当なセンスと技術が必要なんだけど)
そういう作り方が評価され、売れると、
新しい試みをするところが
なくなってしまうんじゃないかと危惧するわけですな。
だって、目先の利益だけから言えば損だもの。
(未来の市場という点から言えば、
必ずしもそうじゃないと思うんだけど)
まぁ、日本自体が「加工文化」体質だから、
体質にかなっているといえばそうなんだけど、
大きいところ、金持ちの所こそ、
がんばってアイデアの「投資」をしておくれよお、
とか言う人間が一人くらいいても許してちょんまげなのだ。

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