人間風車

2004/07/08(木)
【あっちぃ】

mixi仲間はすみません。ネタがかぶってます。
っていうか、そのままです。

くそ暑い。
梅雨はどうしたと、
気象庁はことしも困っているらしい。

それはそうと、
30度を超えるとなんで暑いんだろう。
人間の体温は36度程度。
これは体内の酵素などの化学反応が
もっともうまく進む最適温度である。
外界が36度より低いと、体温が奪われるので、
体温を維持するためにエネルギーを使わなくてはいけないし、
逆に、外界が36度以上だと体温が上がらないように、
汗をだして冷却する必要がある。
これもエネルギーがいる。
つまり、人間にとっては、
外気温36度くらいが最も経済的つまり最適気温であるはずだ。
生存に有利な状態はすべて快として感じられるはずなのに、
なんでこんなにくそ暑く感じるんだぁ?

夜中、隣のマンションで火事があった。
一時は消防車7台、救急車1台、パトカー3台がやってきて、
ものものしい状況だったが、
幸い、けが人も延焼もなく1時間足らずで消し止められた。
しっかし、
さすがに隣が燃えると、
それでなくても暑いのに燃やすなぁという怒りとともに、
うちが燃えたらどうしようとちょっと慌てる。
それでも、花火といい火事といい、
どーして火モノはこう心が躍るんだろう。
不謹慎ながら、心も燃えてしまう。
火事のような大火は、生存危機につながる現象なので、
本来は不快や恐怖をいだくべき対象なのに、不思議だ。

と、人間の感情の不思議を感じた今日一日だった。
そうそう、
ウツな気分が消える本』は、
そういう人間の不可解な感情や思考の発生を
大脳生理学的に説明していて、おもしろい。
たいがいこういう手の本は、
自分をほめようよとか、みんなも同じだよ、人間だものと
みつを的な内容が多いので異色の本といえる。

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