人間風車

2005/02/21(月)
【何も食べないで生きる人】

さてさて、土日も仕事だったので、
まったく新しい週って感じがしないんだけど、
2月は月末が(ここ大事)3日少ないので、
そんなこともいっていられない。
今週も2本立てのmtgが続く。

先週の金曜日は、
デジタルハリウッドでポストペットの作者八谷さんの
授業にゲストとして行って来た。
八谷さんとボクは作っているものも、作り方も全然違うけど、
頭の中にアイデアの種がいくつも浮かんでいて、
それらがある日突然くっついたときに、
「モノ」になるってあたりの感覚が一緒だったのがわかった。
1つの種だけからでは「モノ」が生まれない。
複数の種を理屈でくっつけてもいい「モノ」にならない。
複数の種があるときすっと近づいていって自然にくっつく、
そういうときにいい「モノ」ができる。
ってあたりが一緒だったのは、
うれしかったというかおもしろかった。

たぶんトンデモネタだと思うけど、
何も食べず、何も飲まないで生きる人
っていうのがいるらしい。
ホントに何も食べない、飲まないの?てのは、
にわかには信じがたいけど、
アマゾンの原住民がトウモロコシしか食べないことや、
完全なベジタリアンやお菓子しか食べないゲーム業界人(笑)
なんかがいることを思うと、
ひょっとしたらあるのかもねーなんて思ってしまう。

よく我々は、
偏食の人を「不自由」「不健康」と見なしてしまうけど、
考えようによっては、
五大栄養素と食物繊維をバランスよくとらないといけない、
過度な塩分や脂分を気にしないといけない、
汚れていたり鮮度が低いものも気を付けないといけない、
そういう我々一般人の方が、
繊細すぎて「弱い」「不自由」と言えなくもないかもしれない。
環境が激変したとき、あるいは大きな災害にあったとき、
どちらが生き延びれるか、けっこう微妙だ。

話をもとにもどすと、
確かにひょっとしたら食べない、
飲まないでも生きられるのかもしれない。
しかし、
それは驚きではあるけど、あこがれはない(笑)。
食欲に限らず、
欲情しない人生なんてのはつまらない気がする。

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