人間風車

2005/03/17(木)
【ロボット化する照明】

この機に乗じてきっと税務署は、
ライブドアやニッポン放送、フジテレビを
重点的にチェックしているに違いない(笑)

最近、室内での野菜栽培が話題になっている。
温室栽培とは違う。
ビルの中で、土も太陽光線も使わず栽培する。
栄養分を含んだ水が土の代わりになり、
LEDの照明が太陽光線の代わりになる。
虫が入ってこないので、農薬を使わなくてすむ。
土を使わないので衛生的でもある。
完全な空調なので、天候に左右されず安定した供給が出来る。
LEDにしたことで電気代も安くなる。
LEDにしたことで、
栽培する植物が最もよく育つ波長の光を与えることが出来る。
ということで、すこぶる人工的な気もするが、
無農薬だったり衛生的だったりすると、
それはそれでありなのかもしれないとも思ってしまう。
ただし、
きっと地モノほどはおいしくはならないと思う。

それはさておき、
LEDで植物にもっとも適した波長の光が与えられるということなら、
人間様の照明だってそうできるんじゃないかと思ったら、
やっぱりそういう照明がでましたね、LEDじゃないけど。
太陽光線に近い波長を出すことで、
体内でのビタミンDの生成を促すのだそうだ。
人間と太陽光線の関係を詳しく研究すれば、
もっと有効な波長をしぼりこめるかもしれないし、
花粉症にイイとか不眠、抑鬱にイイとか、
脂肪燃焼がよくなるとかアトピーにイイとか、
そういう効果のある波長の光が見つかるかもしれない。
家にいて照明をつけるだけで健康になるなら、
なんて楽ちんだろう。

最近では、
人の気配を感じるとともったり、
朝になると自動的にじわりじわりと明るくなったり、
小鳥の鳴き声を発したりと、
電灯も知らない間にかなり高機能になってきている。
LEDをちりばめた照明なら、
もうそれは立派なモニターになるわけだから、
星空を写したり、テレビにもなるわけだ。
時計を内蔵すれば、アメリカ時間での昼間も経験できて、
日本にいながら時差ぼけができるかもしれないし、
アフリカの日差し、ボルネオの森林の日差しなんてのも
経験できるかもしれない。
意外と家電の中でも早く、照明はロボット化するのかもしれない。
(なぜなら、照明という機能だけでは売り上げが頭打ちだからだ)

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