人間風車

2005/05/18(水)
【宇宙はコンピュータだった】

宇宙はコンピュータだった。
それもただのコンピューターではなく、
宇宙は量子コンピューターらしい。
計算する時空』@日経サイエンス
"最新の量子情報理論によれば,半導体のチップだけでなく,
あらゆる物体が計算している。
石ころも,人間も,水爆も,宇宙も──。 "
ということらしい。
宇宙が誕生してから
今までに実行し得た演算回数は10の123乗らしい。
この数字がどのくらいデカイのか想像しにくいが、
宇宙が出来てから(137億年前)、
毎秒1回の演算をしたとしても、
総演算回数は、10の30乗回に満たない。
つまり、宇宙は1秒毎に10の93乗分回以上の
計算をしていることになる。
現在最高速のスーパーコンピュータの演算速度が、
毎秒10の13乗回くらいだろうから、
かなりスゴイ(んだろう、きっと)。

最新の量子力学的解釈が、
モノにはなんにでも魂(計算能力)があるんだという
アミニズムと共通点があるあたりがおもしろい。

宇宙がコンピュータなら、
そこにコンピュータゲームが
インストールされていても不思議ではない。
となると、ますます、
我々は神様がプレイしているゲームキャラだという持論が、
ますます説得力を持ってくる(こないか)。
最新のひも理論では、宇宙はいくつも存在していて、
重力が宇宙間をいききしているということらしい。
となると、
この「ゲーム」はネットワークゲームってことで、
1サーバー=1宇宙ってことなのかもしれない。
宇宙の膨張は、サーバーの容量の拡大なのかもしれない。
宇宙の終わりは、ゲームサービスの終了なのかもしれない。
我々が、魔が差したり、ひらめいたり、我を忘れたり、
気が違ったり、自分としたことがと思ったりするのは、
普段は自立的に行動させている自キャラを、
たまあに、プレイヤー(神様)が
コントロールしているときなのかもしれない。

先に書いた格言
「それを聞く者がいなかったとしても、
森の中で倒れた木は、音を立てるだろうか?」は、
もしそれがゲーム内世界なら、
(メモリと処理負荷を小さくするため)
「それを聞く者がいなかったら、
森の中で倒れた木は、音を立てない」
「ただし、木が音を立てるか立てないかの判定式(確率的な関数)は、
ちゃんと用意されている」
そして、
「それを聞くモノが現れた瞬間に、上の判定式を用いて
音を立てるか立てないかが決まる」
ということになる。(=という作り方になる)
この方法は、量子力学的解釈とぴったり一致する。

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