人間風車

2006/05/25(木)
【個人情報】

どっかのテレビ局のアナウンサーが盗撮をしたらしいが、
不思議なことに、この人の名前が公表されない。
さらに不思議なことに、
普段は他局のそーゆーネタに対しては
つっこみまくる他局も匿名のまま。
個人情報なんとか法とかで、
そー易々と個人名は
出しちゃーいけなくなったのかなと思いきや、
その後の先生や代議士や医者がハレンチ行為をしたときは
しっかりと名前が出ている。
(ほぼ毎日のようにこういう事件が起こっているっていのも
どーよという感じだ)
どうも法や倫理の事情ではなさそうだ。
マスコミで紳士協定でも結んだのかな。
不思議だ。

そうは言いつつも、
容疑者の年齢や職業や所在地は、
報道のリアリティーや客観性のためには
必要な情報だろうけど、
名前や顔まで出す必要があるのかどうかは、
どーなんだろう。
たしかに犯罪の抑止力にはなっているだろうけど。
どの程度の犯罪なら名前を出す、出さない
どの種類の犯罪なら名前を出す、出さない
どの役職(公共性)なら名前を出す、出さない
というしっかりとした基準はあるんだろうか。
もしマスコミの判断次第ってことだったら、
なんかとっても怖い気がする。
そういうことこそ、
個人情報なんとか法でちゃんと定義してもらいたいものだ。

少なくとも、
被害者の情報についてはもっと慎重にしてもらいたい。
学芸会のビデオとか寄せ書きとか、
そーゆー感情をあおるだけの
(おそらく第三者から提供された)情報っていうのは、
流してほしくないと
遺族の人は思うんじゃないだろうか。

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