人間風車

2006/09/05(火)
【ブログ炎上】

今、自分のブログを「炎上」させたければ、
匿名投稿批判をすればいい。
といっていいくらい、
匿名性についてはブログや掲示板はナーバスだ。

匿名は卑怯だとか信憑性がないとか、
匿名だからこそ語れる真実があるとか、
そもそも炎上や荒らしなどの行儀の悪さと
匿名性とは本質的には関係がないなどなど、
熱く議論が闘わされているというか、
ぜんぜんかみ合っていないというか。

ぼく個人としては、
匿名性をイイとか悪いとかいうくくり方をしても
意味がないと思っているけど、
例えば、最近の農業なんかで、
生産者の顔が見れるようにしよう、
生産者と消費者が顔をつきあわせよう、
それが安全な野菜を作り、手に入れるいい手段だ。
という流れと
もっとも交流が簡易なはずのネット世界、
とりあわけブログや掲示板では、
むしろ逆のベクトルになっているという現象は、
興味深いといえば興味深い。

ちょうどいい落としどころはどこだろう。
固定のハンドルネームを持つことあたりだろうか。
必要(事件性など)があれば、
個人を特定できるハンドルネームがあれば、
それくらいでいいのかもしれない気がする。
もっとも、
誰が必要性があると決めるのかってあたりが
とっても危なっかしいけど。

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