人間風車

2006/09/22(金)
【テレビ、もてもて】

今日は東京ゲームショー
年末に向けて、3社の据え置き型ゲーム機がでそろう。
今まで通り、
ライバル同士っていうアングルはもちろんあるだろうけど、
今回の新機種たちはちょっと違うところを見ている気がする。
お互いがライバルというより、
今テレビにつながっている装置、
ビデオ、DVDプレイヤー、コンピュータ、
そういうものをライバルとしてとらえているって感じがする。

それにしても、テレビ(受像器)はモテモテだー。
昔は、民放の放送しか映していなかったのに、
今では、
ビデオやDVDの映像、ゲーム、コンピュータ情報、
インターネット情報、
いろんなものが映し出される。
コンピュータなんてのは、
モニターといっつも対になっているのに、
それでも情報を「テレビ」に映したがる。

モニターの大きさや普及率っていう問題もあるだろうけど、
お茶の間(死語?)という家の中心的位置に
でんと鎮座しているという、
その、配置場所的特権が大きいんだろう。
物理的な位置とともに、
家族の中心的装置、
唯一家族全員でシャエアできる装置ともいえる。
あるいは、
テレビに対する見る人の「姿勢」が、
今の時代、他のメディアなどにもシックリくるのかもしれない。
つまり、
ダラダラと低い集中力で、
他のことをやりながらとか、誰かとしゃべりながらしながら、
見たり聞いたりいじったりする。
そういうテレビのテンションが、
他のメディアにもしっくりきているのかもしれない。

さてさて、この先、
テレビももっともたくさん映し出されるのはどれだろう。
テレビ大好き(テレビ番組が好きというわけではない)
自分としては、
興味があるところだ。
単純に家庭用ゲーム機用ゲームという意味では、
3大マシン、
どれも作りたいっていう気に今ひとつなれないけど、
テレビの「チャンネル争い」に参加できるんなら、
ちょっと食指が動く。

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