人間風車

2007/03/06(火)
【分母の数】

全然、業界の事情を知らないので、
よくわからないんですけど、
ゲーム業界ってのは、
人材的に潤っているんだろうか。
量的にというより、質的に。
というか、
量と質ってのは多いに関係あるというか、
ある意味、同じことを言っている気がする。

どの世界でも、
飛び抜けた人ってのは、
全体の数パーセントといったところだろう。
ということは、
分母の数、つまり総人数が多ければ多いほど、
その業界には、
飛び抜けた人が多く出現するっていうことになる。

ゲーム業界は、
いまでもたくさんの人がやってくる
そんな業界なんだろうか。
つまりそれは、
ゲーム業界ってのは「夢」があるように見えるのだろうか。
って質問に等しい。
外からはどう見えるんだろうか。
中からだとよくわからない。

もし、あこがれるような世界じゃなくなっていたら、
消費者の動向云々以前の問題として
大変ヤバい。
どうしたら「夢」があるように見えるだろう。
「夢」といったってそう高尚なものである必要はない。
下世話な話、
金が儲かる、女性に持てる
なんてネタでもいい。
(そういう目的で入ってきた人が
大成できるかどうかは???だけど)

他の世界から入りにくい、
玄関がどこにあるのかわからない、
そういうシステムも問題だろう。
社員として入るのは正規のルートがあるけど、
企画を売り込むというルートとなると、
外の世界の人にはとてもわかりにくいだろう。
(っていうか、おれもよくわからない)
それも損をしている気がする。

発売されたソフトに対する賞だけじゃなくって、
オフィシャルな公募があってもいいと思う。
(あるのかな?)
座談会とか講演会とか、
外に向けて発信したり、
逆に外の世界の人を招き入れたりするとか、
ゲームの世界にかぎっても、
携帯ゲーム、PCゲームの作者たちと交流を持つとか、
そういうことも必要じゃないのかな。
どっかでかい会社が音頭をとってくれるといいんだけど。
いくらでも協力しますよー。

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