人間風車

2007/06/07(木)
【帰れる食事】

なんかの番組で、アメリカの中年男性が
「おれもそろそろ体重とか気になるので、
最近はフィレオ・フィッシュにしてるんだよ」
と答えていた。
普通のハンバーガーじゃ高カロリーなので、
「魚」のハンバーガーにしたというわけだ。
つっこみどころ満載ですが、
まー、それは置いておいて、
たしかに小さい頃からハンバーガーなどで育ってくると、
低カロリーの食事って言われても見当がつかないだろう。
っていうか、
アメリカの低カロリーの食事ってなんだろう。
そう思うと、
日本人はラッキーだ。
そろそろ高カロリーとおさらばしたいと思えば、
和食に切り替えるだけでいい。
幸いにも和食は、
野菜が中心であるし、
しかもゆでるだけの調理方などがあるし、
調理に油を使うことも少ない。
出汁や醤油、味噌といった
低カロリーの調味料(ときにはドレッシング)
があることも幸いだ。
世界で一二を争う海草好きというのもラッキーだし、
主食が米、つまり粒食である点も見逃せない。
(粒食は消化が悪いので、
一気に血糖値をあげることがない)
動物性タンパクも魚が中心であり、
これまた脂の心配が少ない。
こういうラッキーな食文化のおかげで、
とても楽にメタボ脱出が出来る。

ただし、それもこれも、
体がそういう「帰るべき食事」があることを
覚えていてくれないといけない。
小さい頃から洋食(古い言い回し!)一辺倒だと、
体が和食に帰ることを知らない。
これは損だ。
振り返ってみれば、
学校給食で出てきた白あえやおひたし、
ひじきの煮付け、おからなどは、
イヤでイヤでしようがなかったけど、
今思えば、
イヤイヤでも食べてきたおかげで、
こうして、
あまり苦労しなくてダイエットできるのだなーと
感謝している次第であります。

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