人間風車

2008/03/03(月)
【素人層】

素人層。
格闘技をはじめスポーツ界では、
この層を大事にしているらしい。
アマとプロの厳密な区分けは難しいけど、
それでお金をもらっている、もらっていない、
それで暮らしている、暮らしていない
あたりだろうか。
ともかく、
素人層が厚くならないとプロ層が厚くならない。
ということがスポーツ界の常識のようだ。
素人→プロ→トッププロの人口構成は、
プラミッド型をしているだろうから、
それも当然だろう。
別にスポーツ界だけじゃなくって
どの世界でも言えることかもしれない。

問題は2つ。
1)素人の人にとってやってみたいと思う
  魅力あるジャンルであるかどうか。
2)素人でもやることができるものか、
  あるいは、その環境が整っているか。
1)はもーそのジャンルの持っている根本的な性質であり
どうにもならないだろうけど、
2)については、その業界の努力が問われるところだ。

自分はひょんなことから、
いきなりゲームを作ることになってしまったけど、
ゲーム業界に就職しないで
ゲームを作ると言うことは
どのくらいの難易度なんだろう。
プログラムが書ける人は問題ないだろう。
フラッシュでスクリプトを書ける人もいけるだろう。
それ以外の、
アイデアしかない人、絵しか描けない人、
シナリオや世界観の設定しか出来ない人、
そういう人が「ゲームを作る」ということは
できるのだろうか。
かなり難しいような気がする。
マンガや音楽、小説、今ではCGその他の映像も
あるいは陶芸、版画でも
いくらでもアマでが作品作りを体験できる。
そういうジャンルに比べて、
ゲーム業界はかなり難易度が高い。

ゲームを作る世界に就職することは簡単だけど、
それとこれとは意味がかなり違う。
プロ予備軍という意味においても、
新しい発想の提案という意味においても、
素人立場というのはとても大切であり貴重な気がする。
2)について
ゲーム業界はどのくらい真剣に取り組んでいるんだろう。
(と、他人目線で書いているけど
実際、私はこの業界のことをホントっ知らない)

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