人間風車

2008/03/13(木)
【反対のための反対】

日銀総裁不在がどのくらいヤバイことなのか知らない。
けど、
特別な理由もなく、別の候補の提案もなく、
「自民に反対」という理由だけで
日銀人事を否決してしまう野党というのは
どうなのだろうか。
前にも書いた気がするけど、
希に打ち合わせなどでこういう人と出くわす。
反対意見をのべるが提案はできない人。
誰かの意見に反対することで、
その人より自分の方が思慮が深いと思ったり、
その場での自分の存在意義を誇示しようとしたり、
そういう「勘違い」で会議に参加する人。
こういう人が会議で役立ったためしがないし、
本人が想定(希望)しているような、
高評価をだれも与えていないどころか、
やっかいな人というレッテルが与えられるだけだ。

経済が失速し始め、
サブプライム問題も解決しないまま、
日本の低金利政策が、
世界の金余りを助長させ、投機熱を高め、
回り回って
日本の経済に打撃を与え、物価高を呼んでいる。
そういう状況の中で、
「反対のための反対」しかできない野党は、
ホントなさけない。
逆に、
「政策に関しては意見の違いが大きいが、
世界経済のために、
この案件(総裁人事)に関しては、
自民党に賛成する。」
なんてやってくれたら、
かっこよかっただろうに。

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