人間風車

2008/05/26(月)
【農業国となれ>日本】


「朝青龍-白鵬の一番で、あわや乱闘」
遺恨は名古屋に持ち越された!などとあると、
プロレス・ファンのおれなどはつい
「おいしい!」とか思ってしまうのですが、
世間の一般的な評価は「みぐるしい」みたいですね。
相撲の美学は難しいです。
とくに外人にとっては、
格闘技でもスポーツでもない戦いって
きっととても理解しにくいでしょう。
なのに、
横綱も優勝力士も全員外国力士。
これからの大相撲の舵取りはとてもむつかしそうだ。

先日のカニと偽り高級牛肉輸出事件
没収したカニや牛肉はどうなるんでしょうか。
気になってしょうがない庶民派のおれです。

それはそうと、
没収された牛肉、テレビで見た感じではとても高級そう。
つまり高そうだった。
失礼ながら、こんな高級な食材需要があるんだと驚いた。
そういえば、最高値のついたマグロもホンコンに行ったっけ。
富裕層@中国の人たちの財布も胃袋も相当タフとみた。

日本での畜産、農業は、
主に土地の狭さ人件費が災いして、
生産が割高となって、
世界はおろか国内でも競争力がないといわれてきた。
しかし、
それは値段と量での競争においてだった。
しかし、
品質、安全というブランドという点においては、
十分に競争力のある商品である、
ということを今回の事件は教えてくれた気がする。

日本の野菜や肉が、
日常の食材として世界で勝負できることはないだろう。
しかし、
金持ちの食道楽に限らず、
我々庶民も
日常のご飯と特別のご飯という考え方をしている。
特別のごちそうのための食材。
日本の農業の活路をそこにある。

そうして
日本の輸出アイテムとして確立できれば、
おのづと国内の自給率も上がるというものだ。
というわけで、
農業国となれ>日本

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