人間風車

2008/08/01(金)
【お見事です】

PS3のオンライン配信専用ソフト『the last guy
ちょっとというかだいぶ悔しい。
きっとおれが何に悔しいなーとか、
オレはダメだなーとへこんでいるか、
理由を知っている人は世界で5人くらいだと思うけど、
やられたなー。
おもしろいなー。
お見事です。

ゲームを現実の世界と近づける。
これは、1つの大切なテーマだ。
(必ずしもそうである必要はないと思うけど)
グラフィックを写実的にする。
音をリアルにする。
キャラクターの行動判断にAIを使う。
これらはどれも、
ゲームを現実の世界に近づける演出の1つと言える。

実際の地図を使った遊びというのは、
そうした流れの中で必然的に思い当たる。
ただ、
実際の地図を使ってどういう遊びを組み込むべきか、
ってあたりの落とし込みがむつかしい。
地図の権利関係をクリアするかもむつかしそうだ。
上のゲームはそのあたりで
うまいアイデアを見つけたものだと
感心したり、嫉妬したり。

ちょっっとプレイしてみたが、
遊びが一直線で、「展開」はなさそうだ。
これは、
ROM版だといけないこととされることが多い。
単調。すぐに飽きる。
だとお金をとれないというわけだ。

ちなみにこのソフトは500円だ。
この値段だと、
全然不満はないなーと感じたけど、
一般的にはどうなんだろう。
ROM版と同じようなボリュームや
ゲーム構成を求めるんだろうか。
もしそうなら、
間違いなく、
ダウンロード販売はビジネスとして成立しない。

きっと、
まだPS3+ネット接続環境というユーザーの数は
そう多くないだろうから、
今の時点での「数字」は小さいことだろう。
この時期をどうガマンできるかが、
作り手の第一の壁だ。

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