人間風車

2008/10/06(月)
【腰痛と散歩】

自分たちの仕事において腰痛は職業病のようなもの。
長い時間、椅子にすわりっぱなし。
目はモニターを見っぱなし。
つまり、同じ姿勢をとりっぱなし。
腰に負担が来ないわけがない。
腰椎のところにカミソリが入り込んでて、
ちょっと腰を動かすと
そのカミソリが肉を切って激痛。
そんな感じの痛みをどれだけ体験したことか。
家の中を移動するのは四つ足。
寝るときはうつぶせのまま不動。
眠りに落ちて寝返りを打ってしまうのが怖い。
そんな経験がある。

NHKスペシャル病の起源
を見てたら180へーくらいあった。
まだ「腰が張っている」くらいのときに、
ちょっとがんばって散歩すると、
腰が楽になるのは、
なんとなく経験的にわかっていた。
椅子がこわい』という
夏樹静子の闘病日記も知ってた。
が、
肉体的、
精神的負担の合わせ技が腰痛だったんですな。
腰痛は肉体的な負担だけでなく、
心理的な要因(ストレスとか)だけでもなるのだ。
腰痛は心と体両方が発する悲鳴なのだ。

この間の社員旅行の前、
実は腰が爆発寸前だった。
でも、旅行先でダラダラ散歩してたら
すっかりよくなった。
歩いたこともあるけど、
仕事のことをすっかり忘れてたってことも
大きかったんだなー。

ワーキングメモリーのこともそうだけど、
一旦仕事忘れるって、
仕事をする上で大切なことなんだな-。
めりはりをつけること、
オン、オフをはっきりさせること、
勤勉な日本人にとっては、
けっこう難しい行いかもしれない。
毎日コツコツとか負けるなとか、
根性とか休むなとか、
そういう勤勉であれ教育を
受けてきた自分たちの世代なんて、
オフすることにとても罪悪感すら持ってしまう。
これはよくない。

若いみなさん。
適当にがんばってください。
じゃないと、
家の中はいずることになります。

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