人間風車

2008/11/04(火)
【出版業界は2次情報産業】

出版業界は2次情報産業になる。
という持論。
たとえば、
『ほぼ日』で次々に立ち上がる
企画コーナーみたいなものって
いきなり単行本になるようなことってないだろうなー、
ひょっとしたら、もー
雑誌の企画ですらないかもなー、
と思ってしまう。
せいぜい、
ネットで人気が出てから書籍化するくらいだろう。
ネットで流行っている、
巷で流行っている、
テレビで流行っている、
そういうネタを拾い集めて書籍化する
そういう2次情報産業的存在になりそう。
そういう気がしてならない。
なんだか最近の本棚を見ていて、
そのくらい新しいモノ見つけました、
新しいこと考えてみました
という企画が少なくなっているような気がする。
落ち目のスーパーが、
売れ線のキャベツや大根、ネギばかり置いてて、
すげー地味な売り場になっている。
そんな状況とダブったりする。

積極的提案のない分野はどこもつまらない。
活気のない商店街みたいだ。
活気さえあれば、ぶらり寄る客もいると思うけど、
今のような有様じゃー、
そういう潜在的な客を拾えないような気がする。
本好きとしては寂しい。
アンド、オンラインのゲームショップも
そのあたり考えて欲しいなー。

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