人間風車

2008/11/21(金)
【バーチャルマネー】

電子マネーになっちゃいますよね。
どー考えたってこれから先。
もー、おれなんか体半分以上、
電子マネー体質になっているもんだから、
リアルマネー専用ショップで
「あ、10円たらねー、
90円も金属(おつり)が来る!」と
思っただけでブルーになってしまうくらい。
電子マネーならこんなことないのにって。

電子マネーで買うようになると
財布が軽くなっていく痛みも不安も感じないので、
ついつい買いすぎてしまう。
数字だけのやりとりになり、
お金の大切さが軽んじられる。
なんていう訳のわからん批評をする
電子環境不全症候群の教育評論家もいる。
偽札より電子的改ざんが簡単になる時代がくるかもしれない。
特にネット上でクレジットカード決算をするのは、
今でも十分にヤバイ側面がある。

そういう問題はあるにしろ、
っていうか、
どんな良いことにだって短所はあるけど、
お金とはそもそも
これは国内にある
どんなモノ、どんなサービスとでも交換可能です
という「契約」であり、
その契約の量が記載されている「情報」である。
その物自体にはなんら価値はない。
昔は、そうした「契約」や「情報」を記すモノとして
石や金属や紙しかなかったので、
モノを使っていたに過ぎない。

と考えると、
電子マネーは仮想のお金というより、
電子マネーの方が本来のお金の姿ともいえる。
即座に流通するし、
近所の×××のばばあみたいに、
65%の確率で釣り銭を間違えるということもない。
つい使いすぎてしまうとか、
暗証番号を安易にすると言ったことは、
新しいアイテムに使い慣れていないときに、
往々にして起こる「不慣れさ」であって、
こうした失敗は、すぐに
手痛い授業料とともに
反省され、矯正されるものだから、
そうは心配する必要はない。
おれはまさに今、この研修期間にある(涙)

むしろ現在の問題は、
電子マネーの種類が多すぎることだ。
edyをはじめ関東だとpasumoなどなど。
これは1国に複数種の貨幣があるのと同じ事で、
こっちでは使え、こっちでは使えないという
とんでもなくややこしい事態になっている。
これをすぐに改善して欲しい。
国がなんで電子マネーを出さない!
2兆円はここに使って欲しいくらいだ。
みんな1万円分の電子マネーをもらうとかして。

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