人間風車

2008/11/28(金)
【消費税給付金と定額給付金】

アントニオ猪木のインタービューにあった。
 「諸葛孔明の兵法にあった。
『この戦略しかない』と思ったら終わり」
なるほどねー。言えてるねー。
アントニオ猪木は、
彼の悪口だけで単行本になるくらい、
しかも何人もが書いているくらいだから、
それなりにそういうところのある人なんだろうと思うけど、
それでいて、なかなかいつもうまくおっしゃる。
特に好きな彼の言葉はこれ。
「起きちまったことは、なんだってすばらしいんだ」
地球上、最もポジティブなことば。

消費税5%分の税収は、
だいたい12兆円と言われている。
1年限定で消費税を1%引き下げると
だいたい2兆円のマイナスとなる。
1.2万円もらえるのがいいのか、
1%消費税を下げてもられるのがいいのか。

定額給付金は全て消費にまわることはなく
多くは預金に回ると予想されている。
多く見積もっても、
消費に回るのは30%以下と言われている。
一方、
消費税は、モノを買わないと得にならない。
100%消費に関係したボーナス。

1%消費税が下げられると、
120万円買えば、現状より1.2万円分お得になる。
1世帯当たりの年間生活支出は、
だいたい370万円くらいだそうなので、
1%消費税が下げられると、
年間、37500円お得になる。

日本の1世帯の人数は、2.5651人
つまり、
1世帯当たりの給付金は、2.565*1.2=30780円
1世帯あたりの1年間のお得が、
消費税減税で37500円、定額給付金で30780円。
おもしろいくらいに微妙だ。

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