人間風車

2009/08/10(月)
【通販の利点】

PCのアプリなんかでは
ずっと前からあるし、
ネットワークゲームでの
アイテム課金なんて必然化しつつある。
おくればせながら、
通販で売られるコンシューマゲームには、
修正データやらマップやシナリオなどが
追加できるものがだいぶ出てきた。
本体のゲームはもう持っているので、
追加分だけをダウンロードする。
お値段も時間も安い。

今までだったら、
一旦、ゲームをやり終えてしまうと、
続編を買わないといけなかった。
当たり前だけど、
続編は、他のゲームと同じ値段になる。

ユーザーの立場に立ってみれば、
ゲームシステムはそのままで、
シナリオなりマップなり問題なりだけを
もっとやりたいという欲求は
相当あると思う。
ただし、同時に、
それだけ、なのに
独立したゲーム1本分の値段じゃイヤだ
という気持ちもある。
追加分だけのお値段にして欲しい。

しかし、
仮にデータ量が小さく、
開発費も小さくても、
ROMというブツを製造して、
物流にのせ、小売り店に並べるとなると、
それらのポイントでのコスト、利益が
加算されていって、
まっとうな値段にはならない。

つまり、
これがいままでの小売りでのブツ売りと
最も違う点、
利点だといっていいくらいのシステムだ。
さらに、通販なら、
やったぶんだけ支払うという
「富山の薬売り」方式
(http://ja.wikipedia.org/wiki/富山の売薬)
だって成り立つはずだ。
こういう通販ならではの
特徴を組み込んでいかないと、
店がバーチャル化しただけのことになり、
それでなくても
通販が苦戦する日本という市場では、
なかなか、普及しないんじゃないかなー。

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