人間風車

2009/10/21(水)
【値段インポッシブル】

>近くに300円弁当屋ができた。
どんなもなのかと興味本位で1回食べてみた。
味がどうのこうのいうのは大人げないが、
これを300円で作れるのか!
日本で商売が成り立つのか!
っていうのは、正直驚いた。
ユーザーとしてはうれしい限りだけど、
反面、
どっかでヤバイこと(食材の質とか)があったり、
誰かが泣いているがあるんじゃないのか、
なんて、
失礼極まりない考えが浮かんでくるくらい、
驚きのコストパフォーマンスだ。

同じようなデフレ系驚きは、
iPhoneアプリだ。
115円でこれを出せるのか!
それでもうけは出るのか!
と驚かされっぱなしだ。
これまたユーザーとしては
ありがたい限りだけど、
作り手の立場から言うと、
ミラクルを通り越した
値段インポッシブルと言わざるをおえない。

今は、
超高品質で高いモノと
高品質で安いモノしか売れないという。
ゲームもきっと、
この二極化の時代が来るんだろう。
5000円、6000円と高いゲームは
年に1、2回、
お盆と正月みたいなハレの日に遊ぶ。
カジュアルに遊ぶのは、
1000円未満の、あるいはタダのゲーム。
そういう二極化。
3800円でそこそこのゲーム。
そういう設定では商売しにくそうだ。

数年の歳月と数十億の予算を掛けて作り、
数百万本を売り上げる
大型肉食獣になるか、
短期間に、なるべく小さい予算で、
薄利多売的に売り上げる
小型雑食動物になるか、
そのどちらかしか生き残れない気がする。
いうまでもなく、
どちらもしんどそうだw

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