人間風車

2010/03/02(火)
【ピーターとおおかみ】

今回の津波警報がちょっとおおげさだったと
気象庁が謝罪したらしい。
むつかしいね。
小さく見積もって被害でも出た日にゃー、
責任問題になっちゃうだろうから、
どうしてもちょっと大きく見積もっちゃうんだろうな。
そもそも、正確な津波の高さ予測って
できそうにもないし。

今回の津波警報に限らず、
最近の台風や地震、寒波の予想はどれも
ちょっと過度な気がしてるのはオレだけかな。
すごく雪が積もるでしょう、
豪雨になって河川が氾濫するかもしれません、
大変な暴風に見舞われるでしょう、
とさんざん脅されたあげく、
全然大したことなかったという経験を
かなりしている、というか、
ずっとそんな感じという気がする。

これもそれも、
そもそも、
天災を正確に予測するのはむつかしい。
ならば、
過小に予測して被害が出るよりも
過大に評価して被害が出なかったほうが
うんとマシだということなんだろう。
さらにマスコミは
いいことも悪いことも
「大きい」ほうがよいことだと考えるメディアなので、
過剰に情報を増幅する。

たしかにその通りなので、
そういう「肩すかし」や「煽り」に対して
(自分を含めて)誰も文句は言わない。

ただし、
あまり「肩すかし」が連発すると
「狼が来たぞ~」というウソを連発して
村の人の信用を失ってしまったピーター少年の話
羊飼いと狼
のようになってしまうんじゃないかと危惧する。
(気象庁やマスコミはウソ言ってるんじゃないけど)
いつか、
予報を無視して痛い目に遭いそうだ。

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