人間風車

1999/01/28(木)
最後の開拓地

地球は、深海をのぞいて、開発の入っていない場所はない、
といわれている。

しかし、それは現実の世界に限りだ。

バーチャルな世界、
電脳の世界はまだ「未開」といってさしつかえない。
ややアメリカ先行で開発が始まったといっても、
まだまだ「未開地」だといえる。

現実の世界では少ししか「土地」を持たない日本にとっては、
このバーチャルな世界での、
誰の所有でもない「未開地」は、願ってもない話である。

早い話、早い者勝ちだと思う。
早くイイ土地とその使い方を見つけた人が勝ちだと思う。
成功を沢山の人に与えない、
そんな世界である気もする(タダの直感ですが)。

パソコン1台という資本で始められ、
特別な知識や資格を必要としない。
しかも、まだ誰の者でもない。勝者というか、
答えを見つけた者というか、そういう人がいない。

誰にでも平等なチャンスがある。


資源も土地もない不況の日本には、
まさに待ってましたのメディアだと思うんですけどねぇ。


残念ながら、
最近のインターネットを機会とした事件なんやらで、
お偉い方の動きは全く逆向きとなっている。

「規制」や「取り締まり」の動きが始まっている。

おまけにNTTはあいかわらず高い通信料をとる。

これでは、
最後の「未開地」もアメリカさんのものになってしまう、、、。


1999/01/26(火)
ひとりごっつ

ダウンタウンの松っちゃんの
「ひとりごっつ」って知ってますでしょうか?
フジテレビの深夜番組で、
松っちゃんがひとりでやってる番組です。

あれ、正直言って、おもしろさ少し、
辛さ大分ってとこです。

なにが辛いかというと、
こちらも一生懸命に接しなくては
おもしろく感じないからだと思うんです。
つまり、彼の意図を解釈しなくちゃいけないんです。
彼の出した方程式を解かなくては、
おもしろさという解が出てこない、
そういう作業をしなくてはいけないのが、
ちと辛いんですよね。


そう思うと、浜ちゃんという
「翻訳機」はすぐれモノですよね。
ダウンタウンの時も、
松っちゃんの投げてくる球そのものの「質」は
同じだと思うんですが、我々に届く前に、
浜ちゃんが方程式を解いてくれる、その解を見て、
我々は労なく理解できる、
そういう構造になっているんですねぇ。


そう思ってみてみると、つっこみという「翻訳機」で、
浜ちゃんに匹敵する人はいないのに気がつきます。
爆笑問題なんて、「翻訳機」が貧弱すぎるんで、
投げる球を手加減してるんじゃないだろうかと
思えるくらいですもの。



「伝えるための心遣い」は、昔から、
個人的には大きな課題なんですけど、
すぐれモノの「翻訳機」があればなぁと、
ちと、うらやましかったりすることがあります。


1999/01/22(金)
5%の不安

大手スーパーの5%還元セールや、
東急日本橋支店の店じまいセールは大盛況のようですね。

なあんだ、「不況、不況」といいながら、
みんなお金あるんじゃない、買いたいモノあるんじゃない。

買い控えは、今じゃなくて、
将来に対する不安が原因なわけですね。
それも、5%の還元で吹き飛んじゃうくらいの。


5%くらいの「不安」なら、
どうにでもなる気がするんですがねぇ。


1999/01/20(水)
偏食

周りの人で、偏食な人がけっこういるのですが、
音楽系の偏食の人はみんな痩せてて、
ゲーム系の偏食の人は、みんな太っているのは何故?


1999/01/18(月)
田島先生

田島先生とは、テレビ番組「TVタックル」で、
男女平等を訴えられている社会学?の女の先生の田島先生です。
男女平等は、そりゃもう、その通りだと思うんです。
異議な~~~しです。
でも、あの番組での田島先生の使う言葉って、
討論用ではなくケンカ用の言葉ですよね
(まぁ、番組的にはそのケンカ腰がおもしろいし、
ウリなんでしょうから、そのへん正しいんですが)。

「な~~~にいってんのよ、あんた」とか
「ふざけるんじゃないよ」とか、
これはもう巷では戦闘用の言葉ですよね。

男どうしの会話でこれが出てきたら、
来るべき戦争(ケンカ)を予期しないわけにはいきません。
ひょっとしたら、番組という約束された空間でも、
戦争になってしまうかもしれません。

そんなんですから、
男はそういう言葉を使うことはとてもリスキーです。

ですから、使うときは、とっても慎重になります。
よっぽど切れた時か、腹をくくったときか、
相手がとっても弱そうとか、生来口が悪いかに限られます、
ですよね。

ところで、女の人とケンカになるとき、
つくづく女の人はずるいというか賢いと思います。
だって、手を出してこないことを知ってて、
ケンカを売ってきますからね。
向こうはビシバシ「ケンカ用の言葉」を使ってきます。
使っても手が飛んでくると言うリスクがないですから。
ちょうど、少年法を知ってて、
おいたする子供達みたいです。


田島先生もそうなんじゃない、って僕なんかは思います。

そういう意味では、
男女差というのをちゃっかり利用しているんじゃないですかァ?
といいたい。

なんて、インターネットの片隅で
文句言っているのを見つけられたら、
「だから最近の男はダメなのよ」とか言われそうです。


1999/01/11(月)
日本の旅館

この間、久しぶりに日本式の旅館に泊まったんですが、
すっかり後悔しました。そうそう、
こういうのがイヤだったから、
日本式の旅館に泊まるのをやめてたのにと。


ともかく、
部屋の片づけのの都合で朝飯を食わせないで欲しい。
みんな、贅沢な「日曜日の朝」を過ごしたくて、
泊まりにくるわけでしょ。それを、
ウィークデイ並の時間にたたき起こすなんて。

しかも、ぼくらなんて、
はなっから朝起きられないと思っていたので、
レイトチェックアウトサービスにしてたのに、
朝飯の時間は通常通りで、
朝飯後の時間だけが延長だっただなんて、ひどすぎる。

布団もあげられてしまっている部屋で、
どうしろっちゅーねん。


夕飯の時間も8時すぎにしてというと、
露骨にいやな顔をされるし。

ボクは、いつも夜中12時以降に風呂に入ることにしているのだ。
なんで天然温泉なのに、12時ストップなの?

ともかく、
全てのスケジュールが宿側の都合できまっているんですね。
これはまいる。


僕らも、ついつい、
作り手側の都合で企画を変更してしまいそうになりますが、
いやはや、他山の石です。


1999/01/04(月)
ドリームキャストのCF

あの自虐的なドリームキャストのCFは、
結構好きだったんですが、
「湯川専務降格」編はいかがなものでしょうか。

勢い余って、
「蛇の足」になってしまったような気がするんですが。
だって、素人の私らにだって、ドリームキャストを発売して、
その結果を検討した後に企画を立てたCFという設定は、
苦しすぎると思いますもの。

自虐的とかいった「あざとさ」や「スキャンダリズム」
は瞬間的爆発力はあるけど、
連続しては使えないネタなんですよね。

それにしても、CFの認知度とか人気と、
ゲームマシンの売り上げがどのくらいシンクロするのか、
楽しみです。
よく、自動車はCFの量だけ売れるという話を聞きますが、
ゲームという市場でもそうなんでしょうか、
気になるところです。




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