人間風車

2001/07/31(火)
時間という資産

ビルゲイツとぼくが平等に持つ資産があります。
「時間」です。
1日の時間24時間は、
「寿命」などより厳密に平等にみなに与えられています。
生涯増えもせず、減りもしませんから、
あとは、各々の使い方が問題となります。
やりたいこと、やれることが山とあり、
総計しあたら24時間をあっさり超えてしまう今、
「効率的に時間を使いたい」、
「無駄な時間を使いたくない」、
「時間がもったいない」
っていうのは、
みんなに共通した欲求じゃないでしょうか。
そういう観点にたって見てみると、
時間を節約できるモノに人気が集まっている、
集まるだろうという気がします。
素早く、簡単にできないモノは、
代金とともに時間(という資産)まで
奪うって感じがしますよね。
今や、2時間を超える映画や分厚い本や
何十時間も遊べる(かかる)ゲームなどは、
逆に損だっていわれるくらいですから。

われわれは、今、
そうしたモノ以外にもかなり時間を
費やしているモノがあります。
「必要な情報を探す」って言う行為です。
こう、なにかにつけ、情報量が多いと、
必要な情報を探す、選ぶというのは、
馬鹿にならない作業量になります。
映画なんかで、ピーコが「私の推薦」ってことで
情報を絞り込んでくれますが、
こういう情報を探す、選ぶ代行業みたいなものは、
どの分野でも必要になってくるでしょうね。
最近、本はほとんどインターネットで
買うようになってしまったのですが、
そのとたん、
本や新聞の書評欄をよく読むようになりました。
こういうとき、結構、
ご指名の人(評論家)ができるんですよね。
この人のチョイスなら信用できる、
共感できる、任せられるって。
そういえば、昔、競馬をやっていたときも、
馬を調べる時間がなかったんで、
息が合う評論家(予想屋)を選ぶってことに
重点をおいていたのを思い出しました。
これからは、情報を得ることにお金を出すというより、
情報をまとめてくれる人に
お金を出す時代になるんでしょうね。


2001/07/30(月)
種なしスイカの種

種なしスイカには種がない。
だから、農家が種なしスイカの種を購入して、
種なしスイカを栽培しても、
そこから種を得て、
来年からは種を買わなくてもすむ。
なんていうことは起こらない。
だから、種を「作る」会社が成立するわけです。
こういう育つんだけど、
種を作れない作物はけっこうたくさんようで、
雑種交配(ハイブリット)で作られた作物は
たいがいそうだと言われています。
で、ふと疑問。
種を作る会社は、
どうやって種を作ってるんでしょうね。
種なしスイカは種を作らないから、
種なしスイカの種は存在しないはず。
なのに、その種が売られている。
う~~ん、わからんぞぉ。


2001/07/27(金)
インターネット・ビジネスって

どうやら、
インターネットを使ったビジネスでは、
たくさんモノが売れないようですね。
最新の「ビジネスモデル」がダメじゃん、ってことで、
ずいぶんとガッカリしている人もいるみたいですけど、
ダメなのはインターネットという仕組みではなく、
「大量に作って、大量に売る」っていう従来型の
「ビジネスモデル」がダメなんじゃないでしょうか。
「大量に売らないとやっていけないなんて、
かっこわり~」ってことが、
インターネット・ビジネスなんじゃないでしょうか。
それぞれの量こそ少ないかもしれないけど、
種類や範囲が豊富。
そっちのほうが、種類は少ないけど、
数は豊富ってことより、
豊かに感じるのはぼくだけでしょうか。
少なく多様なものを売って、
それで採算を合わせるっていうことになるためには、
材料、作り方、送り方、
売り方すべてを考え直してみないといけないことになる。
出版物を例えに取れば、本の売り物は、
「情報」であって、紙じゃないわけだから、
紙に印刷しない、製本しない、
本屋に置かない、
ってあたりまで考えていかないと、
採算は合わないだろう。
仕事の仕方、採算性、
成功の価値基準が今まで通りなのに、
メディアだけインターネットにしたところで、
なんの効果もないのは、
当たり前のことだと思う。


2001/07/26(木)
スプレー戦争沈静化

この春、
我が家を悩まし続けたよそネコのスプレーだけど、
ここのところ、すっかり落ち着いた。
意地になってふき取っていたのをあきらめて、
激しく臭うのも一時と、
そのままニオイがやわらぐ
(あるいは、こちらの臭覚がマヒする)のを待つ、
ということをしていたら、
新たにスプレーされることがなくなった。
きっと、
人間には(あるいは、マヒしたぼくの臭覚ではか)
感じられないような微量のニオイがしてるんでしょうね。
で、そういう他人のニオイがあるうちは、
そこにスプレーを重ねないんでしょう。
それをムキにふき取ってしまっていたから、
誰のニオイもしないということで、
次々にスプレーされていたんだと思います。
そんなわけで、今では、たま~~~に、
スプレーしてもらうくらいで、
勘弁してもらっています。
かすかに香るくらいはガマンして、
自然の摂理に従えばいいってことっすね。

そういえば、この間ビデオデッキを掃除しようと、
マイペットを吹きかけていたら、
なんとネコのスプレーのニオイがするんですよ。
やられた!内部は大丈夫か!と一瞬思ったんですが、
冷静にニオイをかいでみたら、
マイペットのニオイなんです。
いつもいつも、
スプレーをマイペットをつかってふき取っていたので、
いつのまにか、
マイペットのニオイ=スプレーのニオイっていう
条件付けができてしまっていたんですねぇ。
すごい!人間っておもしろい!とも思ったけど、
すぐ情けない気持ちになった。


2001/07/25(水)
朝飯絶対主義はウソ

3年くらい前に1度だけ1週間の断食をしたんですが、
未だに、断食の話はよく聞かれますね。
興味はあるけど、怖い。
そして、話した事実については半信半疑。
これが聞いてきた人の共通の反応です。
前にも書いたと思いますが、
空腹感は3日目になれば完全に消えます。
これは参加した人、みんなそうでしたから、
かなり一般的な生理的反応なんでしょう。
だから、2日までのりきれば、
まったく苦しくありません。
食欲とともに、性欲も完全になくなります。
そうそう、創作意欲もなくなりますね。
本も読む気がしない。
でも、元気だけは断食以前よりあるくらいです。
俗に言う、断食ハイというやつらしいですが、
むちゃくちゃ運動できるんですよ。
空腹でヘナヘナなんてこと全然ないです。
ぼくは3日目から毎日20km以上散歩してました。
気持ちは晴れ晴れです。
快活ってこういうことか!って感じ。
軽いうつ病の治療に利用されることがあるっていうのも、
よくわかる気がしました。
ちなみに、1週間の断食で体重は3kg減ります。
これもみんな同じくらいでしたね。
で、ぼくの場合、その後、復食しても体重が減り続け、
最高14kg減少し、その後10kg減まで戻して、
そこで安定、今でも変わりません。

だいたい、
人間がこんなに食べられるようになったのは、
ここ100年だと言われます。
350万年余の人類の歴史は、
ほとんど空腹の歴史だったに違いありません。
ならば、空腹だからって、
ヘナヘナになっているわけがない。
ってのが、断食をしようと思ったきっかけの一つです。
もう一つの理由は、
なんで、脳はブドウ糖だけが栄養源です。
っていうまことしやかな栄養学が信じられなかったから。
だって、ネコや犬は、炭水化物や糖類をとらないのに、
脳がちゃんと動いているでしょ。
ってのを実証したかった。
で、やっぱり、断食しても元気でした。
炭水化物や糖類を取らなくても、脳は動きました!
朝飯絶対主義はウソです。

で、ふと、そういやぁとイヌイットって、
炭水化物とるんだろうか?と思って調べたら、
やっぱり取らないみたいですね。
でも、もちろん彼らも元気です。

イヌイットの食生活
http://www.din.or.jp/~akko/inuit/life.html<より抜粋

極地の資源は乏しく、ツンドラ地帯では、
苔が生えるだけで木や草はありません。
動物も、北極海で捕れる鯨、アザラシ、セイウチ。
また鴨やライチョウ。ホッキョクノウサギや北極熊。
また、内陸ではトナカイに似たカリブー。
これが、彼らの食べ物のすべてなのです。

イヌイットには、食いだめの習慣があります。
犬ぞりで、何百キロもの行動範囲を持つ彼らは、
腹一杯食べた後は2~3日は
飲まず食わずで行動できるのです。
また、彼らは数の概念に乏しいため、
食料がどのくらいの量あれば一冬持つのか計算できません。
彼らは食料があればあれだけ食べてしまい、
少しずつ食い延ばすということはしません。
そのため、食料庫に肉があれば満足し、
なくなると捕りに行きます。
となると、
捕れなかったときには当然飢餓が襲ってくるわけです。
イヌイットの飢餓は珍しいことではなく、
そのたびに政府からの救援物資が来るのですが、
内容は小麦粉やタマネギ。しかしこれらは、
彼らにとって食料ではないのです。
飢餓とは、
生肉を口に出来なくなることを指しているのです。
彼らは生肉を食べないと病気になると固く信じています。
事実、初期の北極探検隊がビタミン不足で壊血病になり、
次々と倒れていった事実は有名です。


2001/07/24(火)
ゲームセンター

目的の本屋に向かう途中、
あまりの暑さに耐えかねて、
ゲームセンターに飛び込んだ。
そういやぁ、ずいぶんと久しぶり。
風営法前なんて、
必ず朝まで座り続けていたって言うのに、
「バーチャファイター」を最後に、
行かなくなった。
今どんなゲームが流行っているんだろうと
見回してみたけど、
がっかり。なーんも新しいモノがない。
客もいない。
仕方がないので、
「雷電」系の打ち物(こりゃ、やる人以外に
わからん比喩だろうなぁ)をやったけど、
やっぱ、飽きちゃってますね、自分が。
つくづく、娯楽ってシビアーだなぁと思った。
ただ、ゲーセンのゲームは、
マニュアルを読まなくってもいい、
というのはありがたいというか、
すばらしいと再認識。
そういやぁ、
最近の家庭用ゲームは、やたらマニュアルが
厚くって、読む気がしない。
マニュアルを読まないと遊べないっていうおっくう感が、
さらに我々をゲームから
足を遠ざけている原因の一つである
ことは間違いないですね。
パッケージだからマニュアルが入るってことに甘えて、
簡単、それでいて新しい、それでいて楽しい、
そういうアイデアの出し方っていう
努力をしてこなかったのは、
自分を含めて反省すべーし!と思いました。


2001/07/23(月)
FFX

ファイナルファンタジー(以後FF)は、
FF2以降ファンじゃないんだけど、
今回のFFXは許すって言うか認めるよ。
自分と違う次元、
世界、価値観の住人として認める。
偉いとさえ思う。
ここまで行くと、もう引力圏外というか、
360°違ってて逆に近くに感じるというか、
グラフィックの技術はもうどのゲームソフト会社も
ついていけない次元にいっちゃってますね。
今まで、
ムービー部分(あらかじめ作っておいたところ)
とレンダー部分(ゲーム中に作っているところ)
の画質がはっきり違っていたので、
あ、ここから(レンダー部分から)プレイできるんだな、
っていうかするんだなとわかったんだけど、
今回は、
ほとんど区別が付かないくらいレンダー部分の
クオリティーがあがった。
だから、「あ、今動かせるんだ」
ってなかなか気がつかない。
動かせるところを見つけること自体が
ゲームになっているとさえ言える感じ。
動かせるといっても、
迷う(自由な)ところはないので、
ただ動かせる方向に動くだけでよろしい。
主人公も、
自分とは関係なくしゃべってくれたり
行動してくれたりするので、
「ロールプレイイング」する必要もない。
ところどころ、
「しかし」や「そして」などの接続詞部分が
抜けた小説を買った気分というと、
わかりやすいか。
で、買った人がやることは、
その空白欄に適切な接続詞を入れる「作業」。
ただ、間違った接続詞は絶対入らないくらい、
きっちりしているので、
迷うことはない。
「やらなくてもいいゲーム」という、
常にぼくが提唱しているアイデアと
低通しているとさえ言える。
いや、全然、ほめ殺ししてるわけじゃないです。
他人として、ほんと、スゴイと思いました。


2001/07/19(木)
PDA

ぼく的には、ほしいけど、
絶対使わないだろうから
いらないアイテムの筆頭がPDAです。
この間、ひどく混んだ電車に乗ったんですが、
ああ混んでいると、
新聞をどう折り畳もうが読めたもんじゃないです。
そんな状態でひょいと見たら、
近くでPDAでなにやら読んでいる
人がいるじゃないですか。
何を読んでたかはわかりませんが、
「ああ、それは正しいよ」とおもいましたね。
携帯電話でメールを読んでるってーのも、
アリでしょうが、
それよりもちっと読み応えのあるものが
読みたいですしね。
例えば、
携帯メールみたいにプッシュ型
(向こうから勝手に届けてくれるタイプ)の新聞とか、
いいんじゃないでしょうかね。
毎朝、PDAを立ち上げると、
新聞とかマンガが自動的に届いているとかだったら、
通勤のイイ楽しみになりますよね。
有料でもやっちゃう気がする。
あと、なぞなぞとかも、個人的には好き。
そういう軽いお楽しみって、
いっぱい考えられるから、
ビジネスの現場で!とかインターラクティブ!とか、
インターネットが!なんていっていないで、
通勤途中の軽い暇つぶしとしてとか言われた方が、
買いたくなると思う。


2001/07/16(月)
コカコーラのCFって

コカコーラの今のCFって、
いいんだろうか。

あのコカコーラを一口飲んだ女の子が、
階段をかけあがって、
友達?恋人?の彼にいきなりキスするCFです。
キスしながら、
「なんで、私、
なんとか君(名前忘れた)にキスしてるんだろ」って、
そりゃ、ちょっと危なすぎるでしょ(笑)。
そういえば、以前からコカコーラのCFって、

飲んだとたんにみんな
笑い出すっていうのが多かったような。
その時も、笑う動機みたいなものが、なかったような。
いきなりキスしてしまうとか、
笑い出すとか、

媚薬?いけないクスリ?
そういえば、
コカってネーミングもねぇ、、、
でも、
そう思うと無性に飲みたくなってしまうぼくって、
まんまとCFの術中にはまってるってことかなぁ。


2001/07/13(金)
クリーンエネルギーの盲点

水素エンジンや燃料電池など、
いわゆるクリーンエネルギーは、
たしかに、空気をよごしません。
基本的には、水しか排出しないからです。
でも、地球にやさしいか?といったら、
これはノーでしょう。
というのも、
物理の世界にはエネルギー保存の法則
というのがあります。
クリーンエネルギーは、
電気を作って、
それで車輪やモーターを回したり
お湯をわかしたりするのですが、
これらのエネルギーはまわりまわって、結局、
熱として地球に排出されます。
たしかに、他のエネルギー源のように、
二酸化炭素や窒素酸化物を出さない分だけ、
空気は汚さないし、
温室化現象を促進させることもないのですが、
地球をあたためてしまうことにはかわりありません。
で、今一番問題なのは、
地球の温暖化ですから、
クリーンエネルギーといえども、
使いまくってはヤバイわけです。
クリーンエネルギーというネーミングと
水しか排出しないという事実が、
なんだか、
すごくオッケーなイメージを与えますが、
これは要注意。

そして意外に落とし穴なのが、パソコン。
IT革命とかなんとかで、
みんながパソコン使いまくるのも、
流通とかで省エネみたいなことを
しているイメージがありますが、
昨今のパソコンの消費エネルギーは、
CPUだけでも白熱電灯並み
(60wになるものもある)ですから、
これを「つけっぱなし」
「つなぎっぱなし」にしておくというのは、
かなり地球を暖めてしまうわけです。
ITもクリーンエネルギーも、
地球に厳しいのです。


ps:
迷惑メール問題について、
NTTが会見で
「基本的には、、、携帯事業では、
受益者が負担をおうべき」っていってたけど、
迷惑メールをもらうのって
利益を受けることっすかぁ?


2001/07/12(木)
稲作って大変

TOKIOがやっている
「鉄腕ダッシュ」という番組で、
稲作をやっている。
多少テレビ的な演出はあるとしても、
稲作って大変なんだなかぁ、
お百姓さんってすごい技術者だなぁと
感心してしまう。

そういうえば、小学校の時、
先生が
「お米は1粒作るのにも1年かかる。
だから一粒残さず食べるように。」
といったのに対して
「1万粒でも1年だよね」と言って、
先生の逆鱗に触れたことがあったっけ。
後日、同じようなへりくつを、
あの芥川龍之介が言っていたのを知って、
そらみたことかと思った。

逆鱗といえば、
将来なりたいもので「サラリーマン」
と答えたときも怒られたっけ。
今考えると、なんでいけないんだと思うけど、
小学生だから電車の運転手とか野球選手とか、
そういう子供らしい夢を語らなかったのが
いけなかったんでしょうーね。

でも、ぼくは小学校に入ったばかりから、
親戚のおばあさん家の縁側で
ひなたぼっこするのが大好きで、
こうしてずっといられたら
どんなにいいんだろうと真剣に考えていたような、
枯れた小学生だったから、
サラリーマンになりたかったというのは、
まじめな答えだったわけなのに。


2001/07/11(水)
29億1千万ドルの無駄

人のDNAは約30億の塩基(対)からできている。
これは、
30億個のビーズでできた首飾りだと
イメージするとわかりやすい。
このビーズには4色のバリエーションがあり、
それらは一見ランダムに並んでいるように見える。
ちなみに、この首飾りは、
太さは2ミクロンしかないのに、
まっすぐ伸ばすと長さは2mもある!

20世紀の最後、科学者は、
この30億個のビーズの色の
並び方を調べ上げてしまった。
これにかかった費用は30億ドルと言われている。
偶然にも、単純計算すると、
1個のビーズの色を決めるのに
1ドルかかった計算になる。

30億個のビーズの並びの中には、
「遺伝子」として役に立つ部分と全く役にたたない
(少なくても現在ではその役割は発見されていない)
部分があって、
その割合はなんと、3対97。
逆じゃないです。
100個中97個は役に立たない部分ということです。
おどろきです。
ということは、つまり、
かかった経費の100ドル中97ドルは、
役に立たないところを調べるための費用だったことになり、
全経費30億ドルでは、
29億1千万ドル
(日本円にして3500億円くらい)が、
役に立たないところを
調べるための費用だった計算になる。


2001/07/10(火)
毛むくじゃら

もしも、
ネコのように毛深かったら大変だったろうなぁと、
隣でのびているプーを見ていてそう思った。
人間だって、
ほんの数万年~数十万年前までは、
毛むくじゃらだったんですからね。
この熱帯夜に、
毛むくじゃらなんて、
考えただけで暑すぎる。
それに、
布団なんかも一晩で毛だらけになってしまいそう。
(ま、毛むくじゃらだったら、
布団なんかには入らないという話もあるが)

布団の中だけじゃなく、
部屋中掃除が大変。
ネコだけでもあんなに大変なんだから、、、
と書こうと思ったけど、
掃除してないので書く権利なーし!
お風呂の排水溝なんてのも大変な事になりそうだし、
スポーツなんかして汗でびっしょり濡れた毛が、
地肌にまとわりつくなんて、
考えただけで夏向きの話ではない。
冬は冬で静電気がますます大変なことになりそうだし、
ほこりっぽそうだし、、、
どう考えたってやだなぁ。
そう考えると、
昔の「人」はどーしてたんだろ。


2001/07/06(金)
選ばれしもの

精子つながりで、もう「一発」。
1回に3億匹も出動する精子軍ですが、
卵子にたどり着くのはたった1匹であることは
よく知られています。
膣内粘液酸性雨、子宮内での白血球の攻撃、
卵管で行く手を阻む繊毛の藪、
それら試練をかいくぐって、
ようやく1匹だけがたどり着きます
(合格?率で言えば、100万分1%)。
このことから、
よく優秀な精子が選ばれるための手段とかいわれますが、
これってホントでしょうかね。
確かに、最後までたどり着いた精子は、
運動能力も運もある精子です。
でも、大切なのは遺伝子DNAです。
(精子の)中に入っているDNAが優秀であるか、
どうかって、運動能力や運と、
そうは関係ない気もするんですが。
たしかに、
運動能力も遺伝子の中に書かれた能力でしょうが、
精子の運動能力っていっても、
女の子には関係ないですからね。
つまり、
下手な鉄砲を数撃つ作戦以上のなにものでもない、
単純な作戦と考えた方がいいんじゃないでしょうかね。
こういうたくさんの集団から一つだけが選ばれるとき、
我々はそこに「ロマンス」を見てしまいがちですが、
例えば、魚の卵とが、
ふかした後どれが生き残るかってのにしたって、
ダーウィン説のように、
適者生存云々っていうより、
あれはどーみたって運ですよね。
神様はな~~んも考えていないくって、
人が深読みしてるだけ、
案外、多いんでしょうね。


2001/07/05(木)
捨てられたモノの所有

たしか、
いらないものとして捨てたモノというのは、
所有権を放棄したモノということで、
誰が持っていってもイイとかなんとかですよね。
話ががらっと変わりますが、
もう少し時代が進むとというか、
実験室レベルでは今でも、
精子からDNAを簡単に抽出できますよね。
とすると、当然の問題として、
有名人のDNAを泥棒する手段というか
メディアの一つとして、
精子も狙われるわけです
(これは、実際、真剣に問題視されています)。
精子といわなくても
DNAをあげるといったところで、
もらい手のないぼくなんかには、
全く想像もできないんですが、
有名人にとっては、
そうとう気持ちが悪い時代になっているのです。
で、ふと思ったのが、一番最初の問題。
いらないものとして「捨てた」精子(のDNA)も、
誰が持っていってもイイってことでしょうか?
子供を授かるため場合でない限り、
体外の(だじゃれ)精子はいらない存在です。
これをポイと捨てた瞬間から
テイクフリーになるんでしょうか。
だったら、有名人が捨てた、
どうどうの著作権フリーの精子(のDNA)なんて、
イイ商売の「タネ」になるんじゃないでしょうか。
ちなみに、1回10cc中には、
3億匹の精子がいると言われていますから、
一体、
日本中で1日で何匹の精子が捨てられているのでしょうか。
さすがに、
それを数えたような記録には出くわしたことがありませんが、
これもちょっと気になります。


2001/07/04(水)
口グセ

口グセといっても、
ひろーござんすが、
最初に言う一言っていうのは、
結構、その人の性格を表していそうで、
おもしろいです。

よ~~く観察していると、
例えば、「××ですよね」という問いに対して、
「はい(いいえ)、××ですね(じゃないですね)」
なんて、
いきなり本題に入る人って意外と少なくって、
「いや、、、」「「っていうか、、、」
「そうですねぇ、、、」「でも、、、」
「う~~ん、、、」
「はいはいはいはい」「あのね、、、」
とか必ず接頭語?が入りますよね。
どれを使うかで、
結構その人の性格がわかる気がするんですよ。
使う言葉で、
相手に安易に同意しない人とか、
自分の意見しか受け容れない人とか、
必ず悩んでしまう人とか、
すっごく慎重な人、
いい加減に肯定する人とか、
そういう風に定義できそうで、おもしろい。
結構、その後の本題の内容に注意を払うより、
この最初の言葉に注意をむけたほうが、
相手のことがよくわかるような気がします。

余談。
なにかで読んだんですが、
人は合意するとき首をたてにふりますが、
不本意ながら合意を表しているときは上から下へ、
本当に合意している場合は、
下から上に首を降り始めるそうです。
(これ、けっこう当たってる気がします)


2001/07/02(月)
誰かが持っている

昔のカセットテープを始末したくって、
CD-Rに焼くことにしようと思った。
で、そのためにカセットテープデッキが
必要になったんだけど、
さすがに、周りの友達も持っていない。
新品を買うのもなぁ、
と思ってたら、
はたとオークションのことを思い出した。
で買いました。買いました。
びっくりするくらい品ぞろいがいいんですよね。
安いし。
ついでに、
「こんなモノはオークションにあるか」
一人クイズやってみたんですけど、
もう、思いつく限りの物品はあるんですね。
と今更ながら感心。
んで、思ったんですが、
東京での狭小住まいの身としては、
モノをできる限り持たないようにしたい。
でも、何かあるといけないから、
とついつい捨てられない。
新たにモノを買う、買う。
という悪循環で、モノが増え続けてきたんですけど、
もう、捨てて大丈夫ですね。
(もったいないとなれば、売るとかあげるとか)
だって、誰かが持っているんですもの。
だから、在庫が切れたらイヤだからとか、
いつ必要になるかわからないからとか、
そういう心配はいらないですね。
日本中の誰かが、
自分のためにキープしていてくれる。
しかもこちらが必要となるまで、
大事に、無料で持っていてくれる。
そう考えたら、
ずいぶんと気が楽になりましたね。
さー、捨てるぞ!!!

指摘をいただいたので訂正。
前回の"有名な冬幻社でしたね"は、
幻冬社の誤りでした。でも、
ず~~~~っと冬幻社だと思ってた。
桃源郷のもじりだとすら思ってた。




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